連日報道されるコンプライアンスに関する不祥事、違反事例は立場や職務によって様々です。本コンテンツは、職務や立場で起こしやすい違反例を採り上げ、ドラマ演出でわかりやすく説明いたします。
DVD 組織と個人を守る! 階層別コンプライアンスシリーズ 全5巻
- 全社員・職員
- 経営者
- 管理職
- 中堅社員・職員
- 新入社員・職員
- コンプライアンス
商品コード:V0291
収録時間:第1巻 約20分 第2巻 約20分 第3巻 約17分 第4巻 約20分 第5巻 約20分
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おすすめのポイント
■ 内容をケースドラマ編とケース解説編に分けてありますので事例編を視聴の後、ディスカッション等を行うことで研修効果を高めます。
■ 映像による教育はコンプライアンス研修に重要な3要素(〈1〉知識より気づき〈2〉繰り返し研修〈3〉全社員が対象)を満たします。
■ 階層(新入社員、管理職、取締役)・職種(工場勤務者)・業種(公務員)別のラインアップ。
連日報道されるコンプライアンスに関する不祥事、違反事例は立場や職務によって様々です。本コンテンツは職務や立場で起こしやすい違反例を採り上げドラマ演出で分かりやすく説明いたします。
内容(Chapter)
- 第1巻 新入社員・若手社員編 (収録時間 約20分)
●収録事例──著作権侵害行為、意思決定手続き違反、機密情報漏洩、領収書偽造、セクシュアル・ハラスメント、個人情報漏洩
■ プロローグ
■ ケースドラマ 日常業務とコンプライアンス
■ ケース解説 日常業務とコンプライアンス
■ エピローグ
第2巻 中堅社員・管理職編 (収録時間 約20分)
●収録事例──下請法違反、労働基準法違反、インサイダー取引、個人情報漏洩、セクシュアル・ハラスメント
■ プロローグ
■ ケースドラマ 問われる管理職のコンプライアンス意識
■ ケース解説 問われる管理職のコンプライアンス意識
■ エピローグ
第3巻 取締役・経営者編 (収録時間 約17分)
●収録事例──善管注意義務、隠蔽行為
■ プロローグ
■ ケースドラマ 問われる経営層のコンプライアンス意識
■ ケース解説 問われる経営層のコンプライアンス意識
■ エピローグ
第4巻 工場編(工場勤務者対象) (収録時間 約20分)
●収録事例──飲酒運転、個人的な商売・勧誘、パワー・ハラスメント、近隣住民からのクレーム対応、産業廃棄物処理法違反、安全義務違反、労働安全衛生法違反
■ プロローグ
■ ケースドラマ 製造現場のコンプライアンス
■ ケース解説 製造現場のコンプライアンス
■ エピローグ
第5巻 公務員編(公務員対象) (収録時間 約20分)
●収録事例──著作権法違反、仕事中のPCゲーム、広報ポスターのオークション出品、兼業、セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、入札情報の漏洩
■ プロローグ
■ ケースドラマ 公務とコンプライアンス意識
■ ケース解説 公務とコンプライアンス意識
■ エピローグ
関連リンク
監修者プロフィール
弁護士・国広総合法律事務所 1955年大分県生まれ。東京大学法学部卒業。専門分野は、危機管理、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、会社法など。多くの大型企業不祥事の危機管理、第三者委員会調査や会社法関係訴訟などを手がける。日本経済新聞社の「2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング」の「危機管理分野」で第1位。東京海上日動火災保険㈱社外取締役、三菱商事㈱社外監査役、LINE㈱社外取締役、オムロン㈱社外監査役。公的職務として、内閣府顧問、消費者庁顧問、「内閣府・内閣官房・内閣法制局入札監視委員会」委員長のほか、警察庁の「監察業務の高度化等に関する検討会」、経済産業省の「外国公務員贈賄の防止に関する研究会」、金融庁の「監査法人のガバナンス・コードに関する有識者検討会」などの委員を務める。著書に、『修羅場の経営責任―今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実』(文春新書)、『それでも企業不祥事が起こる理由』、『内部統制とは、こういうことだったのか』(共著)、『なぜ企業不祥事は、なくならないのか』(共著)(以上、日本経済新聞出版社)など。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
弁護士(国広総合法律事務所)。上智大学法学部卒業。専門は、訴訟(会社法、証券取引法分野など)、競争関係法、消費者関係法、労働法、コンプライアンス・コーポレートガバナンス・リスク管理体制・内部通報制度の整備・運用。 <主な著書>『コンプライアンスのための内部通報制度』(國廣他と共著、日本経済新聞社)など。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
兵庫県出身。東京大学法学部卒。1993年、全日本空輸入社、大蔵省(当時)財政金融研究所研究官として、発展途上国への税制勧告等の知的支援業務に従事した後、1999年に全日空法務部に復帰。民商法、労働法、航空運送法、保険業務等を担当する傍ら、法曹を志し、弁護士資格を取得。