植物工場の世界標準は低コストな太陽光利用型。個人や中小企業でも建設・維持管理できる。植物工場の専門家が語る、高品質・安定・多収穫を実現する農業ビジネスの実践法!

植物工場ビジネス
低コスト型なら個人でもできる

定価:1,980円(税込)
発売日:2010年03月23日
ISBN:978-4-532-49084-3
並製/A5判/216ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

植物工場の世界標準は低コストな太陽光利用型。個人や中小企業でも建設・維持管理できる。植物工場の専門家が語る、高品質・安定・多収穫を実現する農業ビジネスの実践法!

低コスト植物工場の分野で、日本の第一人者といえる千葉大学池田英男教授による書き下ろし。農業の起業を考えている方の実用入門書として最適です。

目次

  1. はじめに

    第1章 低コスト植物工場を始めてみよう
     1 夢のある農業を目指す
     2 今なぜ植物工場が必要か
     3 低コスト植物工場とは?
     4 低コスト植物工場の管理技術

    第2章 日本の農業と園芸
     1 歴史と将来像
     2 施設園芸の発展
     3 施設園芸のビジネスとしての可能性
     4 施設園芸が持つ、いやし効果と社会貢献

    第3章 オランダで短期間に飛躍的な高生産性を達成できたわけ
     1 日本とオランダの施設栽培の特徴
     2 オランダで単位面積当たりのトマト果実収量を30年間で3倍に増加できたわけ

    第4章 施設園芸ビジネスを成功させるコツ
     1 施設園芸で年間2,000万円を目指す
     2 収入を増やすためには生産性の概念が必要
     3 販売額を増やす
     4 コスト削減
     5 品質管理・工程管理の重要性と消費者へのアピール
     6 新しい情報の入手、情報交換の必要性

    第5章 施設園芸の経営
     1 経営形態を決める
     2 経営目標を決める
     3 栽培する作物と栽培方法を決める
     4 計画生産・安定生産を実現する

    第6章 初期投資・ランニングコスト・売上金回収
     1 初期投資
     2 運営経費(ランニングコスト)
     3 借入金と返済計画
     4 販売方法と売上金の回収
     5 園芸生産現場における雇用と人件費
     
    第7章 栽培と管理
     1 変化しやすい気象条件の中で生産をいかに安定化させるか
     2 栽培作物の選定方法
     3 周年生産のための施設と栽培装置
     4 高収量安定生産のための環境管理法
     
    第8章 収穫から包装、輸送、販売まで
     1 収穫
     2 選別・調整、包装、予冷
     3 輸送
     4 販売
     5 リスク管理

    第9章 日本における成功事例
     1 こもろ布引いちご園
     2 株式会社Tedy
     3 有限会社グリーンステージ大平
     4 有限会社育葉産業
     5 クリーンカルチャー
     6 コクヨの特例子会社、障碍者雇用水耕農業「ハートランド株式会社」

    終章 植物工場の残された課題

    おわりに
    資料

著者・監修者プロフィール

池田 英男(いけだ ひでお)

農学博士・技術士。昭和48年 大阪府立大学農学部助手、昭和63年 筑波大学農林学系助教授、平成4年 大阪府立大学農学部教授、平成12年 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科教授。平成17年 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授。平成21年 同上退職 大阪府立大学大学名誉教授・客員教授。現在、千葉大学環境健康フィールド科学センター・次世代型植物生産研究部門・客員教授、千葉大学大学院園芸学研究科兼任教授。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading