高配当利回りの日本株に絶好の投資機会がやってきた。流行りの人気株を高値つかみせず、NISAを使ってしっかり儲ける方法を教えます。

NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術
なぜバフェットは日本株を買うのか

定価:1,760円(税込)
発売日:2021年06月16日
ISBN:978-4-532-35889-1
並製/四六判/232ページ
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おすすめのポイント

日経平均が一時3万円を更新する中で、流行の投資テーマの外にある銘柄は、割安なまま放置され、その結果、予想配当利回りが4~5%以上に及ぶ日本株が相次いでいる。これらの銘柄は業績低迷によって高利回りになったのではない。毎年安定的に利益を出しながらも、買い手が少なく放置され、高利回りになっている優良株だ。本書はこうした高配当バリュー株、いわば「逆バブル株」をコツコツと買いためていくことが、資産形成の早道であると説く。

○筆者は日本株ファンドマネージャー歴25年、公的年金や投資信託などで1000億円以上のファンドを動かし、ベンチマークであるTOPIXを大幅に上回るパフォーマンスをあげてきた実績の持ち主。本書ではファンドマネージャー時代の運用ノウハウを、初心者でも簡単に理解できるように解説する。

(1) 日本の高配当利回株に絶好の投資機会が訪れた
なぜバフェットが日本の商社株に投資したのか。高配当利回り株への長期投資に絶好の投資機会が訪れたことを解説する。三菱UFJなど具体的な推奨銘柄をとり上げ考察する。

(2) NISAの仕組みをわかりやすく解説
高利回り株投資をする際、無税のNISAを使わない手はない。NISAの仕組みを、初心者にわかりやすく解説する。機関投資家が高配当利回り株ファンドを作るノウハウを応用し、NISAで「手作り高配当利回り株ファンド」を作る方法も解説。

(3) 個人投資家の「あるある失敗談」を紹介し、注意を喚起
よくあるNISA失敗談、優待株投資の失敗談、高利回り投資の失敗談を解説し、失敗を回避する賢い投資家になる方法を解説する。

(4) 中長期テーマになりうる脱炭素・水素エネルギーのテーマを突っ込んで解説
脱炭素、水素エネルギーは、これからの株式市場の重大テーマとなる。最先端の動向を解説するとともに、割安株、バリュー株投資の視点から具体的な銘柄を紹介する。

目次

  1. はじめに 

    第1章 ウォーレン・バフェットが日本の5大商社を買う理由

    第2章 筆者が選ぶ「もしバフェ」5銘柄

    第3章 日本は輝くバリュー株の宝庫である

    第4章 脱炭素・DX時代に飛躍する日本企業

    第5章 利回り5%、高配当株ファンドを自分で作る「ダウの犬」投資戦略

    第6章 三菱UFJは逆バブルの代表

    第7章 今「ハゲタカ」がいたら狙われる「含み資産株」

    第8章 親会社からTOBがかかってもおかしくない4社

    第9章 高配当株投資はNISAを使おう 

    第10章 「株主優待」を上手に活用しよう

    おわりに

著者・監修者プロフィール

窪田 真之(くぼた まさゆき)

楽天証券経済研究所 所長兼チーフ・ストラテジスト
1984年慶應義塾大学経済学部卒業、大和住銀投信投資顧問などを経て、2014年より楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジスト。2015年より所長兼務。
日本株ファンドマネージャー歴25年。年間100社を超える調査取材をこなし、公的年金・投資信託・NY上場ファンドなど20代で1000億円以上、40代で2000億円超の日本株運用を担当。ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)を大幅に上回る運用実績をあげてきた。
ファンドマネージャー時代の1999―2013年に毎週書いてきた投資情報「黒潮週報」は、英語・中国語に翻訳され、海外機関投資家に配布されてきた。中東・中国・東南アジアに出張し、機関投資家と直接対談してきた経験から、外国人投資家事情に精通。
楽天証券では2014年から現在まで、同社投資メディア「トウシル」にて月曜日から木曜日まで「3分でわかる! 今日の投資戦略」を連載。月間240万ページビューをあげる人気コラムとなっている。 財務会計基準機構「基準諮問会議」委員、内閣府「女性が輝く先進企業表彰選考会」委員など歴任。
著書に、『投資脳を鍛える! 株の実戦トレーニング』『IFRSで企業業績はこう変わる』(日本経済新聞出版社)、『クイズ! 会計がわかる70題』(中央経済社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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