コーポレートガバナンス・コード改訂以来、投資家と企業の対話の「ものさし」とされる資本コストを第一人者たちが解説。事例満載。

企業価値向上のための資本コスト経営
投資家との建設的対話のケーススタディ

定価:本体2,400円+税
発売日:2020年08月24日
ISBN:978-4-532-35866-2
並製/A5判/216ページ
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おすすめのポイント

◆コーポレートガバナンス・コード改訂以来、投資家と企業の対話の「ものさし」とされる資本コストを第一人者たちが解説。対話の事例を満載。

◆資本コストとは、企業がお金を調達・維持するために必要なコストのことでパーセンテージで示される。それは企業が最低限あげなければならない利益率であり、投資家にとっては最低要求利益率である。

◆コーポレートガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードが策定され、企業・投資家・運用機関の対話が必須となったが、どのように対話すればよいか、どのように業績を評価するかが、大きな課題となってきた。近年では、資本コストを「ものさし」とすべきだという声が主流とされ、先進企業での取り組みが活発になっている。

◆本書は、資本コストをものさしに、事業ごとの資本ごとの価値を計りながら、実際にどのように対話し、企業価値向上につなげるかを解説するもの。この分野での第一人者たちを執筆者に据える。

目次

  1. 第1章 資本コストはサイエンスであり、アートでもある(光定洋介)

    第2章 資本コストの推計方法と推計事例(小松原宰明)

    第3章 資本コストを利用した企業経営手法(山田方敏)
    【事例1】塩野義製薬株式会社(山口秀丸)
    【事例2】株式会社資生堂(佐藤和佳子)
    【事例3】ダイキン工業株式会社(前川健太郎)

    第4章 長期投資家にとっての資本コスト(奥野一成)
    【対話事例1】株式会社丸井グループ(青井浩社長との対話)
    【対話事例2】味の素株式会社(栃尾雅也専務執行役員との対話)

    第5章 資本コストと企業経営:今後の課題(新井富雄)

著者・監修者プロフィール

日本証券アナリスト協会(にほんしょうけんあなりすときょうかい)

1962年10月に創立され、2012年10月に創立50周年を迎えた公益社団法人。創立以来一貫して、証券アナリストをはじめとして、金融・資本市場のプロを育成することと、それを通じて日本経済の発展に寄与することを目的に事業活動を展開。
その中核となる証券アナリスト(CMA ®:当協会検定会員)は、2万6千名を超え、金融・証券業界に止まらず、一般事業会社など幅広い業種において資産運用、調査、財務、IR、営業など多様な分野にわたり活躍している。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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