将来への不安や課題を乗り越え、好奇心や主体性を発揮する社会をどうつくるか?京大の多様な知性と日立の未来社会研究の融合。

BEYOND SMART LIFE 好奇心が駆動する社会

定価:本体1,800円+税
発売日:2020年08月24日
ISBN:978-4-532-35862-4
並製/四六判/352ページ
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おすすめのポイント

■ゴリラ、シロアリ、宇宙、アフリカ、古代ローマ――2050年の社会課題の突破口を、京大の多様な知性と日立の未来社会研究が融合し探究!

■京都大学と日立製作所により「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」のため設立された日立京大ラボが、人口減少やシンギュラリティといった社会的課題解決に、本源を問う「大学の知」がどのように役立つかを探索するユニークなプロジェクトの成果をまとめる。

■継続的な京都大学の先生との対話から、2050年の日本が抱える社会課題(3つの喪失:信じるものがなくなる/頼るものがなくなる/やることがなくなる)を解決するヒントを、「不思議や未知なるものにわくわくする心」や「主体的に課題を問い、解決する力」と仮定。それらのヒントをベースに、「市民参加型の社会システムや社会インフラを構築すること」や「便利すぎない未完成な社会を許容し、多様な人財が社会貢献できる余白をつくること」といった将来に向けて大切にしたいことを提言する

目次

  1. 第1章 三つの喪失(トリレンマ)

    第2章 様々な視点によるトリレンマからの脱出のヒント

    第3章 トリレンマからの脱出で大切にしたいこと

    第4章 実践的な取り組み

    第5章 特別対談「幸せ」を中心に未来社会をデザインする

    第6章 問う心を育て、生かす--大学と企業の役割

    第7章 「われわれとしての自己」から見た「アフターコロナ」

著者・監修者プロフィール

日立京大ラボ(ひたちきょうだいらぼ)

京都大学と日立製作所により、「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」をテーマに日立未来課題探索共同研究部門として2016年6月に設置。メンバーは主に京大の人文・社会科学と工学部系の教員と、日立製作所の研究開発系社員により構成。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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