時代にあわない税が暮らしや企業を惑わし、課税の公平も揺らいでいる。何が問題で、誰が歪めているのか。本質に取材記者がせまる。

税金考 ゆがむ日本

定価:1,760円(税込)
発売日:2016年07月08日
ISBN:978-4-532-35700-9
並製/四六判/264ページ
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おすすめのポイント

大好評! たちまち2刷!

あそこにも、ここにも、納税者のやる気を削ぐ税制が転がっている。
誰が「ゆがみ」を生み出し、放置してきたのか。
取材班が正体に迫る!!


日経新聞の1面連載に大幅加筆を行い単行本化


広がる世代間格差、搾り取られる会社員、多発する徴税ミス──
何気ない日常の風景のあちこちに「不公平」で納税者のやる気をそぐ税制が残る。
税金という鏡にニッポンを映すと、この国のゆがみがくっきりと浮かび上がる。
本書は、さまざまな場面に潜む税の問題をえぐり出し、その原因を追及するルポルタージュだ。

・僕らの税金、3割以上が高齢者に!
・700人に1人は徴税ミスに遭遇! 払いすぎた税金を奪還せよ!
・経費って何だ?? ベビーシッター代は対象外、働く女性たちの怒り
・富豪・バフェット氏の税率が秘書より低いカラクリ
・取材班が入手した国税庁の「黒塗り資料」、その中身は?
・税務署が来れば、8割「白旗」。対応のコツは?
・消費税5000億円が「払い損」に!
・税務訴訟で次々に勝利! ハーバード卒「最強の女神」が今日もほほえむ
・消費増税延期! 安倍首相が陥った「囚人のジレンマ」とは?
・「給与所得控除が大きすぎる」財務省ロジック、ここに矛盾
・広がる「相続格差」、次の世代にも引き継がれる
・ビール税20年戦争、税制が生んだ「勝者なき戦い」
・マクドナルド、セガ、ヨドバシカメラ──巨大企業が「中小企業」にとどまる理由
・農家に社会福祉法人、あちこちにいる「税金貴族」たち
・年収1億円、日本の税金は香港の3倍
・50万社が抱える悩み。事業承継「恐怖の評価手法」とは?
・「さよなら日本」。匿名だから聞けた、海外脱出組の本音
・「税法事件は嫌だった」──最高裁判事の告白
・「国税もつらいよ」OB座談会

目次

  1. プロローグ 税金、真実は身近な風景に宿る

    1章 税金格差――報われないビジネスパーソンたち

    2章 自分の身は自分で守る

    3章 ゆらぐ企業基盤

    4章 税を歪めるのは誰か

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞社(にほんけいざいしんぶんしゃ)

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