日本農業に絶望する必要はない。日本農業のポテンシャルは高い。日本人に染みついた農業・農村の誤った見方をくつがえし、農業立国への道を具体的に説く。「減反」「農協改革」が話題のいま、改革への道を展望する。

日本農業は世界に勝てる

定価:2,200円(税込)
発売日:2015年04月28日
ISBN:978-4-532-35637-8
並製/四六判/344ページ
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おすすめのポイント

日本農業に絶望する必要はない。日本農業のポテンシャルは高い。日本人に染みついた農業・農村の誤った見方をくつがえし、農業立国への道を具体的に説く。「減反」「農協改革」が話題のいま、改革への道を展望する。

米作を中心に、日本農業が世界的に見ても発展できる潜在性を明らかに。農水省の政策、農協など、日本農業の発展を阻害してきた要因を明確にする。

目次

  1. 第1章 日本農業の潜在能力:農業を“工業化”しよう

    第2章 日本農業のビジネス環境が変わる

    第3章 作られた“弱い農業”

    第4章 日本農業を壊す者

    第5章 国民を欺く主張

    第6章 日本農業を強くするために

    第7章 農協改革とTPP:アンシャン・レジームの解体

著者・監修者プロフィール

山下 一仁(やました かずひと)

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。経済産業研究所上席研究員。
1955年岡山県生まれ。1977年東京大学法学部卒業、農林省(現農林水産省)入省。農林水産省ガット室長、(在ベルギー)EU日本政府代表部参事官、食糧庁総務課長、国際部参事官、農村振興局次長等を歴任。1982年ミシガン大学行政学修士、同大学応用経済学修士。2002年OECD農業委員会副議長。2005年東京大学農学博士号取得。2008年農林水産省退官。専門は食料・農業政策、地域振興政策、農業と貿易交渉、環境と貿易、食品の安全と貿易など。

主な著書:『国民と消費者重視の農政改革』(東洋経済新報社、2004年)、『食の安全と貿易』(日本評論社、2008年)、『農協の大罪』(宝島社新書、2009年)、『「亡国農政」の終焉』(ベスト新書、2009年)、『農業ビッグバンの経済学』(日本経済新聞出版社、2010年)、『環境と貿易』(日本評論社、2011年)、『農協の陰謀』(宝島社新書、2011年)、『日本の農業を破壊したのは誰か』(講談社、2013年)、『農協解体』(宝島社、2014年)、『日本農業は世界に勝てる』(日本経済新聞出版社、2015年)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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