年金制度改革が迷走しており、国民の不安は募るばかりだ。このままだと若年層に年金保険料を払わない人が増え、制度の破綻につながる。改革を阻む要因をわかりやすく説明し、実行可能な改革を具体的に提示する。

年金問題は解決できる!
積立方式移行による抜本改革

鈴木亘
定価:1,320円(税込)
発売日:2012年08月28日
ISBN:978-4-532-35518-0
並製/四六判/192ページ
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おすすめのポイント

年金制度改革が迷走しており、国民の不安は募るばかりだ。このままだと若年層に年金保険料を払わない人が増え、制度の破綻につながる。改革を阻む要因をわかりやすく説明し、実行可能な改革を具体的に提示する。

年金改革が進まないポイントを整理。論点を明確にし、幅広い層に向けてコンパクトに解説。年金問題の現実と対策がしっかりと理解できる内容です。

目次

  1. はじめに
    第1章 すでに崩壊している「100年安心プラン」
    第2章 20年後に迫る悪夢
    第3章 祖父と孫の年金受給格差は6300万円
    第4章 諸悪の根源はどこにあるのか
    第5章 「積立方式移行」で年金問題は解決できる
    第6章 「積立方式移行」の実際
    おわりに

著者・監修者プロフィール

鈴木 亘(すずき わたる)

学習院大学経済学部経済学科教授。1970年生まれ。1994年上智大学経済学部経済学科卒業後、日本銀行入行。1998年退職後、1999年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、2000年後期課程単位取得退学(2001年、経済学博士号取得)。大阪大学社会経済研究所助手、(社)日本経済研究センター副主任研究員、大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授、東京学芸大学准教授などを経て現職。専門は社会保障論、医療経済学、福祉経済学。大阪市特別顧問(西成特区構想担当)を務める。 <主な著書>『社会保障の「不都合な真実」』(日本経済新聞出版社、2010年)、『年金は本当にもらえるのか?』(ちくま新書、2010年)、『財政危機と社会保障』(講談社現代新書、2010年)、『だまされないための年金・医療・介護入門』(東洋経済新報社、2009年第9回・日経BP・BizTech図書賞、第1回政策分析ネットワーク賞(奨励賞))、『生活保護の経済分析』(共著、東京大学出版会、2008年第51回・日経・経済図書文化賞)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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