消費税は“悪い税”なのか? 法人税引下げは大企業優遇か? 社会保障との関係は? 長期停滞で格差拡大感が強まる今日、公平で効率的な税体系をどう構築すべきかを、背景にある社会環境の変化を踏まえて検証する。

税と格差社会
いま日本に必要な改革とは

林宏昭
定価:本体1,900円+税
発売日:2011年07月20日
ISBN:978-4-532-35476-3
上製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

消費税は“悪い税”なのか? 法人税引下げは大企業優遇か? 社会保障との関係は? 長期停滞で格差拡大感が強まる今日、公平で効率的な税体系をどう構築すべきかを、背景にある社会環境の変化を踏まえて検証する。

所得税、資産課税、消費税、地方税、法人税といった主要な税体系を解説。東日本大震災から復興するための財源を何に求めるかというホットな議論を最終章に加筆しています。

目次

  1. はしがき
    第1章 格差は拡大しているか
    第2章 税は何のためにあるのか
    第3章 少子高齢社会と所得税--控除で得をする人、損をする人
    第4章 所得税の再分配効果
    第5章 格差社会と資産所得課税
    第6章 消費税の何が問題か
    第7章 格差社会と企業課税
    第8章 地域格差と住民負担
    第9章 「税と社会保障の一体改革」で格差は縮小するか
    第10章 災害と税負担
    参考文献

著者・監修者プロフィール

林 宏昭(はやし ひろあき)

1958年生まれ。81年関西学院大学経済学部卒業、87年同大大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。博士(経済学)。帝塚山大学経済学部助教授等を経て、現在、関西大学経済学部教授、経済学部長。 <主な著書>『租税政策の計量分析』(日本評論社、1995年、日税研究特別賞 受賞)、『どう臨む 財政危機下の税制改革』(清文社、2002年)、『分権社会の地方財政』(中央経済社、2006年)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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