イラク戦争、サブプライム問題で揺らぐ米国の威信。世界は「主役なき多極化の時代」を迎えた。グローバル危機増幅の恐れが高まるなか、日本はどういった針路をとるべきか。ポスト冷戦後の世界と日本の座標を描く。

主役なき世界
グローバル連鎖危機と さまよう日本

定価:2,090円(税込)
発売日:2008年07月07日
ISBN:978-4-532-35320-9
上製/四六判/288ページ
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おすすめのポイント

イラク戦争、サブプライム問題で揺らぐ米国の威信。世界は「主役なき多極化の時代」を迎えた。グローバル危機増幅の恐れが高まるなか、日本はどういった針路をとるべきか。ポスト冷戦後の世界と日本の座標を描く。

日本経済新聞のコラム「核心」をもとにポスト冷戦後の動きを描く。いま世界で何が起きているのか、日本はどういう位置にあるのかを読み解く1冊。

目次

  1. まえがき

     第1章 多極世界と日本の座標
     第2章 金融危機が変える世界
     第3章 グリーンスパンとその時代
     第4章 米国の時代は永遠か
     第5章 さまよう日本――揺らぐ改革
     第6章 ユーロ・シフト
     第7章 アジアは欧州に学べるか
     第8章 グローバル危機を超えて――日本の針路

     あとがき

著者・監修者プロフィール

岡部 直明(おかべ なおあき)

ジャーナリスト。明治大学国際総合研究所顧問・フェロー。
1947年高知県生まれ。69年早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部、経済部記者、ブリュッセル特派員、ニューヨーク支局長、経済部次長、金融部次長、論説委員、編集委員、論説副主幹を経て、取締役論説主幹、専務執行役員主幹、コラムニストを務めるほか、財政制度等審議会、金融審議会、産業構造審議会などの委員、早稲田大学大学院客員教授を歴任。2012年より現職。
主な著書に『主役なき世界 グローバル連鎖危機とさまよう日本』『応酬 円・ドルの政治力学』『ベーシック日本経済入門』、共著書に『複合デフレ脱却』『日本経済 大競争時代への挑戦』『日本経済・新論』『ゼミナール現代企業入門』『東京プロブレム』『日本とは何か』『企業とは何か』(いずれも日本経済新聞出版社)など。『企業とは何か』は日本新聞協会賞受賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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