いま注目のクラウドファンディング大手「マクアケ」が、数多くの事例と共に、新たなモノの売り方を伝授!

Makuake式 「売れる」の新法則

定価:1,760円(税込)
発売日:2021年04月16日
ISBN:978-4-532-32401-8
並製/四六判/264ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

◆クラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみだ。2008年にアメリカでスタートし、日本では「クラウドファンディング」という言葉は2011年頃、東日本大震災後の寄付の文脈で広がった。かつてはキングコングの西野氏が絵本を作るので使用するなど、著名人が広く資金を集める手段として有名だった。しかし近年、社会課題の解決や、資金がない企業や個人のテストマーケティングなど、活用先が広がっている。

◆特に、コロナ禍においては、多くの飲食店が休業を余儀なくされるなか、店舗や生産者が消費者と直接つながり売上の確保につながった。このような状態の中で活用されたのもクラウドファンディングである。
クラウドファンディングが一般に浸透した背景には消費者の変化も影響している。かつては「みんなと同じもの」を購入する傾向があったが、SNSやバーティカルメディアの浸透により趣味嗜好の多様化が可視化されるようになり、こだわりのある分野の新しい製品やユニークな体験を求めるようになった。Makuakeでは少量生産を前提にユニークな商品が揃っている。「モノからコト消費」と言われるように、「モノの生産過程に関わる」ことに魅力を見出している消費者も増えた。2017年度の国内クラウドファンディング市場規模は新規プロジェクト支援ベースで前年度比127.5%増の1,700億円(矢野経済研究所)と年々拡大が見込まれている。

◆クラウドファンディングの活用は広がり、関心を持つ層も広がっている。特に、伝統産業などの伸びが顕著だ。本書では、Makuakeが実際に担当した事例をもとに解説しながら、モノの新たな売り方、成功するための秘訣を紹介する。

目次

  1. 1:旗をたて、やりたいことを宣言しよう

    2:うまくいくブランドは「2階建て」である

    3:素直に伝えよう

    4:「伝統」をデザインで刷新する

    5:ユーザーを巻き込んでうねりを作ろう

    6:売れるのは「もの」だけではない!

    7:本格化する、サステナブル

    8:リスクを減らし、「スモール・スタート」で始めよう

著者・監修者プロフィール

坊垣 佳奈(ぼうがき かな)

株式会社マクアケ 共同創業者/取締役
1983年兵庫県生まれ茨城県育ち。同志社大学(文学部心理学専攻)卒業後、2006年のサイバーエージェントへの新卒入社と同時に、株式会社サイバー・バズの立ち上げに携わる。2010年には同社の取締役に就任。その後、ゲーム事業子会社2社を経て、2013年5月、株式会社マクアケ(旧株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング)の設立と同時に取締役就任。同年8月、クラウドファンディングサイト『Makuake』のサービス開始。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading