後発のイノベーションとタイムマシン経営を武器に、日韓両国でトップに上り詰めたロッテ創業者・重光武雄の経営を紐解く。

ロッテ創業者 重光武雄の経営
国境を越えたイノベーター

柳町功
定価:本体2,000円+税
発売日:2021年03月01日
ISBN:978-4-532-32389-9
並製/四六判/260ページ
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おすすめのポイント

日韓両国で巨大な企業グループを築き上げた唯一無二の企業家・重光武雄。
研究とデータを重視し、時間差経営、シャトル経営など、独自の経営哲学で両国の市場をダイナミックに変革し続けた。
ソニーの井深大・盛田昭夫、日清食品の安藤百福などと並んで、戦後の日本を代表する大企業を作り出した創業者の一人でありながら、その素顔はあまり語られていない。
重光武雄とは何者なのか――。
感性と夢を追い求めたイノベーターの本質に、韓国財閥研究の第一人者が迫る。

目次

  1. プロローグ-創業者時代の終焉-

     第1部 日韓事業展開と経営理念
    第1章 ロッテ創業-業界トップへの道-

    第2章 母国・韓国投資とロッテグループ

    第3章 重光武雄の経営理念

     第2部 韓国財閥論から見たロッテ・重光武雄
    第4章 財閥と韓国経済

    第5章 財閥と韓国社会

    エピローグ-重光武雄時代から重光昭夫時代へ-

著者・監修者プロフィール

柳町 功(やなぎまち いさお)

慶應義塾大学総合政策学部教授。1984年慶應義塾大学商学部卒業。同大学院商学研究科修士課程を経て後期博士課程修了。88年~90年韓国・延世大学校大学院留学。90年~97年名古屋商科大学 専任講師、助教授。97年~慶應義塾大学総合政策学部 助教授、准教授を経て現職。2008年博士(商学)。02年~03年Visiting Scholar, Center for Korean Studies,UCLA。14年~15年延世大学校経営大学客員教授。
主な共著書に『企業成功方程式 [韓国語]』(ソウル・メイキングブックス)、『コーポレート・ガバナンス改革の国際比較』(ミネルヴァ書房)、『現代アジアの企業経営』(ミネルヴァ書房)、『日韓関係史1965-2015. II(経済)』(東京大学出版会)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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