もはやコロナ前に戻ることはない。需要急減を経て変貌する自動車産業の将来を、人気アナリストが具体的な数字を挙げて徹底解説。

自動車 新常態(ニューノーマル)
CASE/MaaSの新たな覇者

定価:本体1,700円+税
発売日:2020年10月20日
ISBN:978-4-532-32362-2
並製/四六判/232ページ
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おすすめのポイント

【コロナショック後の自動車産業を徹底分析! 】

■100年に一度の大変革に直面する世界の自動車産業は、モビリティ産業への変革を迫られている。電動化をはじめとする「CASE革命」の大激変、MaaSへの対応を進めるべく、世界の自動車産業は次々と手を打ってきた。そのさなか、新型コロナウイルスが突如として猛威を振るい、世界は一変した。本書は、業界を代表する人気アナリストが、コロナショック後の自動車産業への影響をいち早く分析し、中長期的な展望を示す注目の書。

■ 世界の自動車市場は、コロナショック後の短期的な需要急減を乗り越え、驚くほどの急回復を見せつつある。しかし、人々の行動は地域によっては大きく変容し、ディーラーを含めた自動車産業全体に、質的にも量的にも多大な影響を及ぼしつつある。

■本書は、ウィズコロナ時代の自動車産業における新常態(ニューノーマル)――世界の移動ニーズと消費行動、市場特性の変化を読み解き、説得力のある数字に基づいて先行きを展望する。とりわけ、2022年以降と見られるアフターコロナ時代に向けた構造変化を解説。画一的な世界ではなく、地域の特性により、より多様な状況が現出すると見通す。大きな影響を受ける部品メーカーへの影響も取り上げる。終章では、ハードウェアからソフトウェアへと価値が移行する大きなトレンドの中で、自動車産業に関わる主要産業(OEM、サプライヤー、ディーラー)への指針を示す。

■各社の2020年第一四半期決算など最新動向を踏まえた展望は、業界関係者や投資家必読。日経ビジネス人文庫『CASE革命』との併読で、自動車産業の将来像が掴める。

目次

  1. 第1章 自動車産業の混沌

    第2章 自動車産業が直面するウィズコロナのモビリティ

    第3章 ファーストイン・ファーストアウト--中国先行事例の研究

    第4章 アフターコロナの自動車新常態(ニューノーマル)

    第5章 世界の新車需要と自動車産業の長期収益予測

    第6章 コロナ危機下のサプライヤー生き残り戦略

    第7章 自動車ニューノーマルとCASE/MaaS

著者・監修者プロフィール

中西 孝樹(なかにし たかき)

株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ代表兼アナリスト
1994年以来、一貫して自動車産業調査に従事し、米国Institutional Investor(II)誌自動車セクターランキング、日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門ともに2004年から2009年まで6年連続第1位と不動の地位を保った。バイサイド移籍を挟んで、2011年にセルサイド復帰後、II、日経ランキングともに自動車部門で2012年第2位、2013年第1位。2013年に独立し、ナカニシ自動車産業リサーチを設立。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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