つまらない会議、苦手な部下や上司との会話、なかなか上がらない営業成績・・・・・・ その悩み、「笑い」で全て解決できます!
おすすめのポイント
発売から1週間経たないうちに、重版決定の注目作! !
社会人よ、笑いを学べ!!
主人公の深田敬(ふかだ・たかし)は学生時代、人を笑わせるのが大好きだった。
しかし、会社に入社してからは営業成績も良くなく、上司の川谷政成(かわたに・まさなり)から怒られる日々をすごしていた。
そんな深田の前に、七福神のメンバーである布袋尊(ほていそん)がある日突然現れる。
アイスブレイクの構造、メラビアンの法則、「愛される自分」のつくりかた、トークで回すPDCA・・・・・・。
布袋尊から仕事をスムーズに進める「笑い」のスキルを学び、深田は成長していく。
変化を遂げる深田のそばで、上司の川谷にも変化が訪れる。
そのワケとは・・・?!
◆「働き方改革」の推進や、組織の高齢化で、社内でのコミュニケーションが難しくなりました。
こうした課題への処方箋として、著者は「コメディケーション」を提唱します。
「コメディケーション」とは、笑いを軸にコミュニケーションを考えることです。
「笑い」は構造を理解すれば、日々のトレーニングで鍛えることができるのです。
◆本書では、著者が行っている研修の中から、職場やビジネスの現場を楽しくし、コミュニケーションを円滑に行うためのアイデアや技術を抽出しました。
具体的なシーンを想定しやすいように、物語と解説のパートにわけて話が進みます。
「今すぐ」使える一冊です。
◎こんな人におすすめ!◎
・社内に関わりたくない上司がいる
・やりたいことがない
・1on1の意味を感じられない
・チームのメンバーとどう接したらいいか悩んでいる
・営業で成果がでない
・パワハラ上司になりたくない
・「可愛がられる」必要性がよく分からない
・人前で面白いことなんて言えない
・職場の人間関係が憂鬱
・仕事はできても人から好かれない
・メンバーが本音で話してくれない
・こんなはずじゃなかったのに、と感じている
目次
- 第1章 まずは自分をプロデュースしよう
第2章 リアクションを実践してみる
第3章 一歩踏み出す勇気を持とう
第4章 人と人を繋ぐ“イジる”技術
第5章 タイプ別に「刺さりやすい」言葉を押さえよう
第6章 一流は好かれるために何をやっているのか
第7章 数字で見えなくなっていたチームの笑顔
第8章 チームを一つにまとめる
著者・監修者プロフィール
株式会社俺 代表取締役社長
1984年生まれ。NSC東京・吉本総合芸能学院に入学し、浅井企画へ転籍する。年間約100舞台を経験し、K-PRO主催のライブでは、6位に。6年間の芸人生活後、株式会社シェイクに転職。5年間人事コンサルティング業務、研修講師に携わり、新規顧客獲得数など、数々のMVPを達成。その後、株式会社Huber.を経てコンコードエグゼクティブグループ、あずさ監査法人より計500万円の出資を受けて、2018年株式会社俺を設立。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。