自社に最適なデジタル・ビジネスモデルを6つの問いに答えて探せ!MITの人気教授がトランスフォーメーションの実際を解説。

定価:2,640円(税込)
発売日:2018年11月20日
ISBN:978-4-532-32248-9
上製/四六判/328ページ
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おすすめのポイント

■あなたの会社はどのようなデジタルトランスフォーメーションをどれぐらいまで目指せばよいのか?
6つの問いを自社にあてはめて考えながら読み進めるうち、デジタル化の成功モデル4類型のどれを目標とすべきかがわかる。斯界の大御所でMITの教授を務める著者が、豊富な企業事例に基づき、一般向けにわかりやすく解説。

■6つの質問とは以下の通り。
1.脅威:あなたの会社のビジネスモデルに対して、デジタル化がもたらす脅威はどれほど大きいか
2.モデル:あなたの会社の未来には、どのビジネスモデルがふさわしいか
3.競争優位:あなたの会社の競争優位は何か
4.コネクティビティ:「デバイスやヒトとつながって(コネクトして)学びを得る」ために、モバイル技術やIoTをどのように使いこなすか
5.能力:将来のためのオプションに投資するとともに、必要な組織変革の準備をしているか
6.リーダーシップ:変革を起こすために、すべての階層にリーダーとなる人材がいるか?

■デジタルビジネスモデルの成功モデルをフレームワークによって4つの類型に分けると以下の通り。
1.サプライヤー:他の企業を通じて販売する生産者(例:代理店経由の保険会社、小売店経由の家電メーカー、ブローカー経由の投資信託)
2.オムニチャネル:ライフイベントに対応するための、製品やチャネルを越えた顧客体験を創り出す統合されたバリューチェーン(例:銀行、小売、エネルギー企業)
3.モジュラープロデューサー:プラグ・アンド・プレイの製品やサービスのプロバイダー(例:ペイパル、カベッジ)
4.エコシステムドライバー:エコシステムの統括者。企業、デバイス、顧客の協調的ネットワークを形成して、参加者すべてに対して価値を創出する。特定領域(例えばショッピングなど)において多くの顧客が目指す場所であり、補完的サービスや、時にはライバル企業の製品も含め、よりすばらしい顧客サービスを保証する(例:アマゾン、フィデリティ、ウィーチャット)

■本書で挙げる企業事例は、エトナ、アマゾン、BBVA、オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)、DBS銀行、ダンキンドーナツ、フィデリティ、ガランティ銀行、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ペイパル、P&G、シュナイダーエレクトリック、セブン-イレブン・ジャパン、USAA、ウールワースなど

目次

  1. 序 章 次世代企業の構築

    第1章 デジタル化がもたらす脅威と事業機会とは何か

    第2章 あなたの会社の未来にふさわしいデジタル・ビジネスモデルはどれか

    第3章 デジタル競争優位を生み出すものは何か

    第4章 モバイルやIotを使ってどのようにつながるか

    第5章 あなたの会社には自社を改革する能力があるか

    第6章 あなたの会社に変革を起こすリーダーシップはあるか

    終 章 本書を振り返っての整理

著者・監修者プロフィール

ピーター・ウェイル(ぴーたー・うぇいる)

MITスローン・マネジメント・スクール情報システム研究センター(CISR)議長
メルボルン大学メルボルン・ビジネススクール情報システム・マネジメント講座教授、ジョージア州立大学経営管理学部客員教授などを経て現職。世界各国のMBAプログラムやエグゼクティブ教育プログラムなどにおいて、ITのビジネス価値を創造する方法に焦点を当てたマネジメント講座・講演を多数主催している

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

ステファニー・L・ウォーナー(すてふぁにー・L・うぉーなー)

MITスローン・マネジメント・スクール情報システム研究センター(CISR)リサーチサイエンティスト

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

野村総合研究所システムコンサルティング事業本部(のむらそうごうけんきゅうじょしすてむこんさるてぃんぐじぎょうほんぶ)

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