斬新なアイデアが生まれる体質になる。日常を発想の資源に変え、気づきを錬磨することで、ビジネスの「根本知」を鍛える教科書。

定価:本体1,500円+税
発売日:2016年10月25日
ISBN:978-4-532-32112-3
上製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

「多様な私を動員する」「からだで発想する」「異種格闘でアイデアを深める」――
生活者発想でビジネスアイデアに気づく。発想の底力をつけるための新しい「学問のすすめ」。

◆博報堂では、自社の企業哲学である「生活者発想」(生活者の視点で日常から発想する)をベースに、発想する楽しさ・面白さを広く一般に伝えるワークショップを開催していました。昨年、生活者発想を実際のビジネスに結びつけるまでの発想力を鍛える研修を企業・ビジネスパーソン向けに提供する機関として「博報堂生活者アカデミー」が創設され、本書は、そのエッセンスを一般向けに切り出して書籍化するものです。

◆多数出版されている発想本は、即効性を求める具体的な発想手法(ツール・道具・フレームワーク)や、著者であるクリエーター自身の流儀の解説、あるいは商品開発のエピソードの紹介が主流ですが、本書は目先のノウハウにとらわれず徹底的に考え抜くための基盤(クリエイティブ・タフネス)を鍛えようというものです。

◆さまざまな「問い」を発して自身で考えてもらったり、思考のトラックを何度もぐるぐる回ってもらったりすることで、日常生活に潜むビジネスアイデアに気づく習慣を磨き、読者を「発想体質」にします。近年、イノベーションを生み出す創造性を育む教育や思考が広く関心を集めていますが、本書はビジネスパーソンの「根本知」を鍛える一冊です。

目次

  1. 第一章 日常を発想資源に変える Creative Mother

    第二章 気づきを練磨する Creative Toughness

    第三章 生活起点のビジネス創造 Life Model Thinking

    第四章 未来へ向かうための根本知 Knowledge Stock

著者・監修者プロフィール

博報堂生活者アカデミー(はくほうどうせいかつしゃあかでみー)

博報堂の企業哲学である「生活者発想」という思考態度を、ひろく社会で役立てていただくための人材啓発・教育機関です。ひとりの生活者としての思いを主体に新しい幸福観を描き出す。立場の異なる人々と着想を磨き合う。目先の成果を越えて、その先の世界を見通す。生活者アカデミーは、自らの創造性を高め、第四次産業革命といわれる時代を切り拓く方々が、知の根本に持つべき「発想する底力」を練磨する、新しいジャンルの学び舎です。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

中村 隆紀(なかむら たかのり)

1961年生まれ。1984年慶應義塾大学経済学部卒、新聞研究所(現メディアコミュニケーション研究所)修了。博報堂入社後、クリエイティブ職を経て、ナレッジ開発職へ転進(研究開発局・博報堂生活総合研究所)。2015年よりゼネラル・プロデューサーとして、博報堂生活者アカデミーの事業開発、および教育プログラム構築を主導。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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