東芝事件は経営者だけの問題ではない。背景にある構造的課題に、ガバナンス時代の会計ルールの在り方という視点から鋭く切り込む。

粉飾決算
問われる監査と内部統制

浜田康
定価:本体2,400円+税
発売日:2016年02月26日
ISBN:978-4-532-32060-7
上製/四六判/472ページ
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おすすめのポイント

東芝の不適切会計問題が浮き彫りにした会計システムの課題
企業統治、内部統制に潜むリスクは?
監査人は何を見ていたのか?
経営責任を司法は問えない?

長銀、三洋電機、東芝の粉飾決算問題を会計士の視点から徹底検証、組織ぐるみの「隠蔽」「責任逃れ」の連鎖の実態を明らかにし、日本が抱える構造的な問題をえぐり出します。

目次

  1. 序 章 正しい財務諸表はどこに――東芝事件が浮き彫りにした監査の不可思議

    第1章 長銀の粉飾事件

    第2章 三洋電機の粉飾事件

    第3章 東芝の粉飾事件

    第4章 トップレベルの内部統制とは

著者・監修者プロフィール

浜田 康(はまだ やすし)

青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科特任教授。公認会計士。
1952年東京生まれ
1977年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
1979年公認会計士登録
中央青山監査法人、あずさ監査法人代表社員を経て、現職。
著書に『商法による決算書の読み方』、『「不正」を許さない監査』、『会計不正』(いずれも日本経済新聞出版社)ほか。


※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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