仕事を「こなす」ではなく「やりきる」。形だけは「やった」としても、その質について十分だと言えるだろうか? 忙しいビジネスマンが「始める」「続ける」「やり直す」のプロセスで120%力を出し切る手法を紹介。
やりきる技術
最高のパフォーマンスを生み出す仕事のきほん
おすすめのポイント
仕事を「こなす」ではなく「やりきる」。形だけは「やった」としても、その質について十分だと言えるだろうか? 忙しいビジネスマンが「始める」「続ける」「やり直す」のプロセスで120%力を出し切る手法を紹介。
時間がないとなげく前に!
自分の失敗を素直に認め、試行錯誤した結果考えた手法を紹介。チェックシートを随時挿入して、読者が自分の現在の状況をつぶさに把握できます。
目次
- まえがき
第0章 「やりきる」ことができない理由
第1章 始める技術--「体」編
第2章 始める技術--「心」編
第3章 続ける技術--「体」編
第4章 続ける技術--「心」編
第5章 やり直す技術--「体」編
第6章 やり直す技術--「心」編
著者・監修者プロフィール
小倉広事務所 代表取締役
大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長など企画畑を中心に11年半勤務。ソースネクスト(現東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表などを経て現職。著書に21万部のベストセラー『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)のほか、『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』(日経BP社)、『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)、『任せる技術』(日本経済新聞出版社)などがあり、計43冊。著作販売累計100万部超。現在は、アドラー心理学と企業経営を熟知した数少ない専門家として大手上場企業を中心に数多くの企業にて講演、研修を行っている。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。