日本の長期雇用をベースとした人事制度を見直し、日本本社・日本人と海外支社・外国人を対等に扱う「グローバル・モデル」へ、どう改革すべきか。最適の人材配置、コミュニケーション問題など、最重要課題を実践的に解説。
ISBN:978-4-532-31771-3
上製/四六判/250ページ
おすすめのポイント
日本の長期雇用をベースとした人事制度を見直し、日本本社・日本人と海外支社・外国人を対等に扱う「グローバル・モデル」へ、どう改革すべきか。最適の人材配置、コミュニケーション問題など、最重要課題を実践的に解説。
経営者はもちろん、管理職や人事・経営企画、金融関係者やコンサルタントなど実務家向けの一冊です。
目次
- まえがき
第1章 人事制度のグローバル化
第2章 日本本社を変える
第3章 グローバルな適材適所
第4章 外国語とダイバーシティ
第5章 グローバル化を生かす思想と実践
付 論 人的資産・負債の管理会計上の取り扱いとその影響について
要約 英語版(English Summary)
あとがき
著者・監修者プロフィール
野村ホールディングス(株) グループHR企画室長。和歌山県出身。1983年、大阪市立大学法学部卒業。野村證券株式会社入社。以後、Nomura Bank (Switzerland) Ltd, Zurich、梅田支店営業課長、Nomura International plc. London, Head of Japanese Equities Sales、Nomura International Ltd., Hong Kong, Head of Asia Investment Advisory 等を経て現職。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。