ビジネスで成功するために、最適な人のつながりとは何なのか――社会ネットワーク分析の理論を応用し、優れた「人脈」の構築方法を分析。“密”よりも“疎”なネットワークの方が有効であることを明らかにする。

人脈づくりの科学
「人と人との関係」に隠された力を探る

安田雪
定価:2,090円(税込)
発売日:2004年08月24日
ISBN:978-4-532-31156-8
上製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

ビジネスで成功するために、最適な人のつながりとは何なのか――社会ネットワーク分析の理論を応用し、優れた「人脈」の構築方法を分析。“密”よりも“疎”なネットワークの方が有効であることを明らかにする。

目次

  1. 序章 人脈づくりを戦略的に考える
     1 人脈づくりは天賦の才なのか
     2 異業種交流会の限界と「名刺ゲーム」の愚

    第1章 パーソナルネットワークをどう考えるか
     1 ネットワークはどう形づくられるか
     2 仕事の効率を下げるのは誰か――負の影響は連鎖する
     3 自分のネットワークを点検すると見えてくるもの  他

    第2章 人と人との関係が生むソーシャル・キャピタル
     1 人と人との関係に宿る力
     2 ソーシャル・キャピタルをネットワークでどうとらえるか
     3 小さな世界の問題

    第3章 優れたネットワークの構築
     1 関係の特性を知る
     2 集中よりも分散、同質性よりも多様性
     3 壊れやすく、そして貴重な橋  他

    第4章 目的に応じたネットワークを把握する
     1 目的によって、ネットワークの特徴はどう違うか
     2 相談のネットワーク――大きさよりも構成メンバーの質
     3 情報交換のネットワーク――対等な関係を築ける人をいかに増やすか  他

    第5章 創造性を生むネットワークのあり方
     1 創造性とネットワークにはどのような関係があるのか 
     2 研究者のネットワークの混沌と中心性
     3 他者との関係が業績を左右する  他

    第6章 隙間と連鎖が情報収集・競争を有利にする
     1 弱い紐帯の強さ――情報伝播を支える連鎖
     2 弱い紐帯の力は本物か
     3 競争関係からの脱出  他

    第7章 他者から選ばれる関係とは何か
     1 関係が雪崩をうって壊れるとき
     2 好かれる人は、さらに好かれる――人脈はランダムには成長しない
     3 優れた人脈づくりのための3つの課題

    補章 パーソナルネットワークの分析の進め方

    参考文献一覧

著者・監修者プロフィール

安田 雪(やすだ ゆき)

GBRC社会ネットワーク研究所所長、東京大学ものづくり経営研究センターCOE特任助教授。、1963年東京生まれ。1986年国際基督教大学教養学部卒業、1993年コロンビア大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。国際基督教大学非常勤講師、立教大学助教授などを経て、現職。 <主な著書>『働きたいのに・・・高校生就職難の社会構造』(剄草書房、2003)、『実践ネットワーク分析』(新曜社、2001)、『大学生の就職活動』(中公新書、1999)、『ネットワーク分析』(新曜社、1997)、『日米市場のネットワーク分析』(木鐸社、1996)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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