岡山の水あめ製造会社を今やバイオ関連のトップ企業に躍進させた経営者。赤字続きだった家業の立て直しや独自技術へのこだわり、「メセナは企業の生命線」という独特の経営哲学をつづった初の自伝。

独創を貫く経営
私の履歴書

林原健
定価:本体1,400円+税
発売日:2003年11月18日
ISBN:978-4-532-31106-3
上製/四六判/220ページ
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おすすめのポイント

岡山の水あめ製造会社を今やバイオ関連のトップ企業に躍進させた経営者。赤字続きだった家業の立て直しや独自技術へのこだわり、「メセナは企業の生命線」という独特の経営哲学をつづった初の自伝。

目次

  1. はじめに

    第1章 腕白坊ちゃん
    記憶の始まり・岡山空襲/手に負えない子/ネズミを育てて小遣いに/父・一郎の足跡/人気を集めたカバヤキャラメル  他

    第2章 社長就任
    ビリで慶応大学に入学/父の急死で社長に就任/昭和30年代の糖化業界/業界も会社もどん底に/「会社を潰すなら自分の手で」  他

    第3章 独自技術に賭ける
    酵素でぶどう糖加工/マルトースのヒットで赤字解消/マルチトールの開発/食べられるプラスチック・プルラン/よい研究が人を育てる/結婚と闘病生活  他

    第4章 メセナは企業の生命線
    メセナの半世紀/メセナを通じて社員の人格も豊かに/林原美術館/備前刀の復興  他

    第5章 林原のおもちゃ箱
    独創こそ割に合う/基礎研究の大切さ/感光色素の事業/夢の糖質・トレハロース/特許戦略/私流経営  他

    第6章 未知の世界を追う
    「運」を科学する/「不思議」を活用する/ダライ・ラマ十四世の人間的魅力/五嶋みどりさんとの出会い/音楽家たちを支援  他

    第7章 神様のお駄賃
    中小企業の挑戦を支援/モノづくりの力/ベンチャービジネス/「よい会社」とは/会社が変われば社会も変わる/事業のこれから/  他

    林原美術館所蔵の国宝・重要文化財

    年表 林原グループの歴史

著者・監修者プロフィール

林原 健(はやしばら けん)

1942年(昭和17年)岡山市生まれ。1961年慶応大学在学中に父の死去に伴い、水あめ製造業、林原の社長に就任(現任)。林原を世界的な食品素材・生化学企業に育てる。科学技術功労者賞(1975年)、藍綬褒章(1997年)などを受ける。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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