ダイソーもディズニーも世界最安値――日本は「コスパのいい国」に? 気鋭の記者が、綿密に取材を重ね日本の現状を解き明かす。

安いニッポン 「価格」が示す停滞

中藤玲
定価:935円(税込)
発売日:2021年03月10日
ISBN:978-4-532-26453-6
並製/新書判/256ページ
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おすすめのポイント

「日本の初任給はスイスの3分の1以下」、
「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」、
「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」、
「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」 ……
ときには、新興国からみても「安い」国となりつつある日本の現状について、
物価、人材、不動産など、さまざまな方面から記者が取材。

コロナ禍を経てこのまま少しずつ貧しい国になるしかないのか。脱却の出口はあるか。
取材と調査から現状を伝え、識者の意見にその解決の糸口を探る。

2019年末から2020年にかけて日経本紙および電子版で公開され、
SNSで大きな話題をよんだ記事をベースに取材を重ね、大幅加筆のうえ新書化。

目次

  1. 第1章 ディズニーもダイソーも世界最安値水準 物価の安い国

    第2章 年収1400万円は「低所得」? 人材の安い国

    第3章 「買われる」ニッポン 外資マネー流入の先に

    第4章 安いニッポンの未来 コロナ後の世界はどうなるか

著者・監修者プロフィール

中藤 玲(なかふじ れい)

日本経済新聞社 企業報道部記者
1987年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、米ポートランド州立大学留学。2010年、愛媛新聞社入社、編集局社会部(当時)。2013年、日本経済新聞社入社。編集局企業報道部などで食品、電機、自動車、通信業界やM&A、働き方などを担当。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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