経済再起動、カギは日本にあった! MBAホルダーである著者が、ハーバードの白熱授業と教材に取り上げられた日本企業を徹底取材。

ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか

定価:本体850円+税
発売日:2020年06月29日
ISBN:978-4-532-26425-3
並製/新書判/312ページ
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おすすめのポイント

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16万部突破 『ハーバードでいちばん人気の国・日本』 待望の続編!

世界一「長寿企業」が多い日本には、企業が長く存続し、成長していくための知恵が蓄積されているという。イノベーションを起こし続ける仕組み、社会貢献を重んじる経営、人を大切にするリーダーシップ……。
なぜ激動の時代の中で、ハーバードは日本企業がずっと大事にしてきた「基本」に注目しているのか。ベストセラー著者がハーバードの白熱授業を徹底取材し、その理由に迫る。

【本書の内容】
テッセイ、楽天、 トヨタ、が定番教材に/日本企業が起こした破壊的イノベーション/学生が驚いたホンダの「長期的視点」/ハーバードの研究対象となってきたコマツ/優れたプラットフォームを生んだ日本型組織/ミクロンの世界にイノベーションを起こす/世界的なベストセラー教材『日本:奇跡の年月』/松下電器の社歌に象徴される復興への情熱/日本企業の創業者が伝える「遅咲きの人生」/リクルートの本質はドリームマシン/ 「個の尊重」に大きな影響を与えたドラッカー/AKB48は「体験型エンターテインメント」/「柿の種」を試食する授業が大人気/米のお菓子でアメリカに挑んだ亀田製菓/ソニー株式会社が初めて教材に/学生の記憶に強く残るトヨタの事例/トヨタはなぜ街をつくるのか/国のブランドランキングで1位/経済複雑性指標が示す日本の潜在能力……

目次

  1. 序章 なぜ日本はハーバードで人気があるのか
    第1章 イノベーション
    未来へ羽ばたく日本のイノベーション―ホンダジェット
    世界の先駆者コマツの「ダントツ経営」
    超優良企業ディスコの組織改革
    第2章 歴史
    高度経済成長の奇跡はなぜ実現できたのか
    安藤百福とラーメンの国際化
    第3章 起業家精神
    世界初「宇宙のごみ掃除」に挑むアストロスケール
    リクルートは「夢の実現装置」だ
    第4章 戦略・マーケティング
    なぜAKB48はアジアに進出したのか
    「柿の種」はアメリカで売れるか―亀田製菓の挑戦
    第5章 リーダーシップ
    ソニーのV字回復と創業の精神
    福島第二原発を救った「チーム増田」の“心理的安全性"
    トヨタはいかに世界の人々の考え方を変えたか
    終章 日本の強みを自覚せよ

著者・監修者プロフィール

佐藤 智恵(さとう ちえ)

1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。
ディレクターとして報道番組、音楽番組などを制作。2001年コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。
ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家・コンサルタントとして独立。
『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、『ハーバード日本史教室』(中公新書ラクレ)など著書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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