1冊でたった1品、衝撃のレシピ本の新作登場! 素材の選び方、こね方、焼き方…。著者のはてしない実験の末に発見された究極の味とは。「高級肉ではなく、安い肉を使え」など驚きの提案が洋食の「常識」を覆す。
男のハンバーグ道
ISBN:978-4-532-26276-1
並製/新書判/240ページ
おすすめのポイント
1冊でたった1品、衝撃のレシピ本の新作登場! 素材の選び方、こね方、焼き方…。著者のはてしない実験の末に発見された究極の味とは。「高級肉ではなく、安い肉を使え」など驚きの提案が洋食の「常識」を覆す。
好評既刊『男のパスタ道』で、料理界に衝撃を与えた著者が、誰もが作れる究極のハンバーグの作り方について懇切丁寧に説明。
目次
- プロローグ ハンバーグ地獄の日々
第1章 こねるほどおいしい?
第2章 安い肉がうまい
第3章 ルーツはふたつあった
第4章 卵もパン粉も必要ない!
第5章 キャッチボールは必要か
著者・監修者プロフィール
料理研究家
1969年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒後、講談社入社。週刊現代の取材・編集等に携わった後、主夫を経て料理研究家に。2004から、生活総合情報サイト「オールアバウト」の「男の料理」ガイド担当。書評家としても各紙誌に書評を執筆。書評サイト、HONZの編集長も務めた。著書に『男のパスタ道』『男のハンバーグ道』などがある。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。