ネット炎上はなぜ起こり、どう防げばいいのか。インターネット・セキュリティに関する第一人者であり、デジタルネイティブである現代の若者の教育に携わる著者によるネット炎上対策入門。
ネット炎上 職場の防火対策
ISBN:978-4-532-26245-7
並製/新書判/208ページ
おすすめのポイント
ネット炎上はなぜ起こり、どう防げばいいのか。インターネット・セキュリティに関する第一人者であり、デジタルネイティブである現代の若者の教育に携わる著者によるネット炎上対策入門。
「自店のネット上の評判を知る」「常に情報を開示し、情報発信の主導権を握る」など、店長やマネージャが明日から使えるネット炎上対策を収録しています。
目次
- 第1章 炎上はなぜ起きるのか
第2章 炎上の被害
第3章 炎上する人しない人
第4章 店長かくあるべし
第5章 会社を耐火構造に
第6章 大炎上をボヤで済ますために
著者・監修者プロフィール
中央大学国際情報学部教授
1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学経済学部准教授、関東学院大学情報科学センター所長を経て現職。専門は情報ネットワーク、情報セキュリティ。『いまさら聞けないITの常識』(日経文庫)、『プログラミング教育はいらない GAFAで求められる力とは?』(光文社新書)、『5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ』『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』(以上、講談社ブルーバックス)ほか、NHKテキスト、資格試験対策書など著作多数。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。