平和と経済統合の理想から出発したユーロは、当初から抱えていた経済矛盾を今回の危機で拡大する結果になり、欧州統合の夢は破れた。対立する各国の利害と混乱する政治的思惑、リーダー国ドイツの苦悩などを解説。

ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った

定価:本体890円+税
発売日:2012年10月11日
ISBN:978-4-532-26178-8
並製/新書判/280ページ
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おすすめのポイント

平和と経済統合の理想から出発したユーロは、当初から抱えていた経済矛盾を今回の危機で拡大する結果になり、欧州統合の夢は破れた。対立する各国の利害と混乱する政治的思惑、リーダー国ドイツの苦悩などを解説。

秋以降にも再発が予想されるユーロ危機をにらみ、最新情報を交え緊急出版します。

目次

  1. プロローグ
    第1章 大恐慌の神話
    第2章 危機は今回もアメリカから欧州へ
    第3章 危機は周辺から始まる
    第4章 インフレに群がるマネー
    第5章 ギリシャ債務不履行の政治経済学
    第6章 苦悩するリーダー国ドイツ
    第7章 危機拡大の構造
    第8章 ユーロ分裂のシナリオ
    参考文献

著者・監修者プロフィール

竹森 俊平(たけもり しゅんぺい)

慶應義塾大学経済学部教授
1956年東京生まれ。81年慶応義塾大学経済学部卒業。86年同大学院経済学研究科修了。同年同大学経済学部助手。86年7月米国ロチェスター大学に留学、89年同大学経済学博士号取得。2019年より、経済財政諮問会議民間議員

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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