人類は移行期にいる。技術革新と気候変動が生み出す嵐の中、人並みに生きるには何が必要なのか。米WSJ紙が選ぶ「いま読むべき本」。

遅刻してくれて、ありがとう(下)
常識が通じない時代の生き方

定価:本体1,000円+税
発売日:2021年02月03日
ISBN:978-4-532-19997-5
並製/A6判/424ページ
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おすすめのポイント

■ピュリツァー賞を3度受賞した世界的ジャーナリストが放つ、全米大ベストセラー!

■1970年代から2000年代初頭にかけて高賃金で中スキルの仕事がなくなり、ミドルクラスが消えた。
グローバリゼーションとテクノロジーが、必須スキルのレベルを引き上げたのだ。
大人になるまで学校に通って「勉強はおしまい」という時代は、もう戻ってこない。
生涯にわたって稼ぐ能力を維持するには、一生学びつづけなければならないのだ。

■協力、共感、柔軟性といったロボットに欠けたスキルを身につけ、人並みに暮らすにはどうしたらいいのか?
人間がAIの力を借りて、もっと生産的で豊かになるような未来を描くには、どうしたらいいのか?

■私たちは移行期にいる。容易ならざる環境だ。
だが人類はこういう移行を何度も行なってきたし、今回もできると確信している。

目次

  1. 第3部 イノベ-ティング(承前)
    第9章 制御対混沌
    第10章 政治のメンターとしての母なる自然
    第11章 サイバースペースに神はいるか?
    第12章 いつの日もミネソタを探して
    第13章 故郷にふたたび帰れる(それに帰るべきだ)

    第4部 根をおろす
    第14章 ミネソタから世界へ、そして帰ってくる

    〈その後〉それでも楽観主義者でいられる

著者・監修者プロフィール

トーマス・フリードマン(とーます・ふりーどまん)

ニューヨーク・タイムズ コラムニスト
1953年ミネソタ州生まれ。ブランダイス大学を首席で卒業後、オックスフォード大学で修士号を取得(現代中東研究)。UPI通信に入社し、79年から81年までベイルート特派員。その後ニューヨーク・タイムズ社に移り、ベイルートとエルサレムの両支局長を歴任。その間、ピュリツァー賞を2度受賞。89年に帰国。95年からニューヨーク・タイムズ紙の外交問題コラムニスト。02年にテロ問題に関する執筆活動により3度目のピュリツァー賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

伏見 威蕃(ふしみ いわん)

翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。ノンフィクションからミステリー小説まで幅広い分野で活躍中。ボブ・ウッドワードの『FEAR 恐怖の男』『ブッシュの戦争』、トーマス・フリードマンの『フラット化する世界』『遅刻してくれて、ありがとう』など訳書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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