コロナ不況、粉飾、不祥事……。「危ない会社」は決算書ですぐわかる!長年大手コンサルティング会社に勤める著者が、決算書の見抜き方を伝授!

定価:本体850円+税
発売日:2020年10月05日
ISBN:978-4-532-19985-2
並製/A6判/328ページ
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おすすめのポイント

大好評の単行本を文庫化!
コロナで企業が受けた影響について大幅加筆!

ある日突然表面化する経営危機や粉飾決算。
企業の存亡に関わるリスクを事前に察知する方法を、
ケースをもとにわかりやすく解説。

◆東芝、三菱自動車、三井物産・三菱商事など、
いずれも大きなニュースとなったものを取り上げます。
スカイマークと破綻前後のJALなど、
似たタイプの企業を比較することで、
「危ない会社」と「危なくない会社」のちがいが理解できます。

◆「資金繰りが安定しているか」といったベーシックな経営分析にとどまらず、
「粉飾」「不祥事などの経営リスク」「巨額買収の影響」など、
類書ではあまり触れられないポイントについても解説をしているのが特徴です。

◆初心者にもわかるよう、図表を使いながら決算書の基本をやさしく解説。
さらに本書では、つきあいたい/投資したい会社を見分けるために、
財務3表以外の決算書の情報を読み解く技術についても丁寧に伝授します。

本書で取り上げる企業……レナウン、HIS、三越伊勢丹HD、三井不動産、JR東海、オリエンタルランド、日本マクドナルドHD、ヤマトHD、東芝、三菱自動車、三井物産、三菱商事、任天堂、ソフトバンク、オリンパス、スカイマーク、日本航空、サントリー、江守グループ、アーバンコーポレイション、VWなど。

目次

  1. 序 章 コロナで「需要が蒸発」した決算書の衝撃

    1章 飛べない航空会社たち──破綻はこうして忍び寄る
        
    2章 嗚呼、黒字倒産!──「増収増益」にだまされてはいけない
       
    3章 あの投資判断は失敗でした──減損という隠れリスク
       
    4章 こうして決算書は嘘をつく──粉飾にだまされるな!
        
    5章 企業のリスク、ここで読み解く!

著者・監修者プロフィール

長谷川 正人(はせがわ まさと)

大手コンサルティング会社コンサルタント。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。滋賀大学大学院客員教授。日経CNBC「けいざい豆知識! 『イチマメ』」会計・財務分野解説者(2014年~2016年)。
1958年東京生まれ。1981年早稲田大学政治経済学部を卒業し、同年、大手コンサルティング会社に入社。これまで市場調査業務、証券アナリスト業務、経営コンサルティング業務、財務研修講師業務等に従事。会計・財務に関わる研修・講演を勤務先の若手コンサルタント、大手企業ビジネスパーソン、大学院生など多数に展開。
単著は『コンサルタントが毎日やっている会計センスの磨き方』、『決算書で読む ヤバい本業 伸びる副業』(ともに日本経済新聞出版)、『日本ビール缶大全』(辰巳出版)など多数。共著は『経営用語の基礎知識』(ダイヤモンド社)、『新世代企業』(野村総合研究所)など。 趣味はビール缶コレクション。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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