「同じ土俵では戦わない」「相手の儲けの仕組みを無力化する」など、競争のルールを破壊する戦い方と、その防御策を明らかにする。

ゲーム・チェンジャーの競争戦略
ルール、相手、土俵を変える

内田和成 編著
定価:本体800円+税
発売日:2018年11月05日
ISBN:978-4-532-19878-7
並製/A6判/272ページ
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おすすめのポイント

業界秩序を壊せ!
アマゾンウェブサービス、スポティファイなど、競争のルールを破壊する企業(ゲーム・チェンジャー)の戦い方と、その防衛策を明らかにする。

販売チャネルやコスト構造、得意とする技術や業態、ブランドイメージがまったく異なる相手と戦う局面(異業種競争)が増えています。本書は、そうした戦いのなかで「競争のルールを破壊する企業」にフォーカス。彼らの戦い方を次の4つに類型化し、その攻め方、守り方を明らかにします。

・秩序破壊型……相手の儲けの仕組みを無力化する
・市場創造型……顧客が気づいていない価値を具体化する
・ビジネス創造型……まったく新しい事業モデルをつくり出す
・プロセス改革型……バリューチェーンを見直し、新たな価値をつくり出す

競争のルールが破壊されると、それまでの「勝ちパターン」は簡単に失われてしまいます。うまくいっている場合ほど、窮地に追い込まれる恐れがあります。しかし、新しい競争ルールをつくる側に立てば、新規事業やイノベーションを起こす、あるいは現在の事業領域をさらに広げるチャンスです。
攻められる側(既存企業)の戦い方(防衛戦略)にも注目しました。

編集者より

業界秩序はいかにして壊されるか?
アマゾンウェブサービス、スポティファイなど、「競争のルールを破壊する企業」の戦い方を明らかにする!

販売チャネルやコスト構造、得意とする技術や業態、ブランドイメージがまったく異なる相手と戦う局面は増えるばかり。本書は、そうした異業種競争において突如現れる「ゲーム・チェンジャー」に焦点をあてます。

彼らの戦い方は次の4つ。こうした戦い方によって競争のルールが破壊されると、それまでの「企業の勝ちパターン」は一気に効力を失います。むしろ、これまでうまくいっていた場合ほど、窮地に追い込まれる恐れがあるといえるでしょう。

・秩序破壊型(相手の儲けの仕組みを無力化する)
・市場創造型(顧客が気づいていない価値を具体化する)
・ビジネス創造型(まったく新しい事業モデルをつくり出す)
・プロセス改革型(バリューチェーンを見直し、新たな価値をつくり出す)

しかし、攻められる側ではなく、新しい競争ルールをつくる側に立てば、新規事業やイノベーションを起こす、あるいは現在の事業領域をさらに広げるチャンスです。
本書は「攻める側」だけでなく「攻められる側(既存企業)」の戦い方(防衛戦略についても)にも焦点をあてます。

目次

  1. 第1章 新たなゲームのはじまり――激化する異業種競争

    第2章 相手の儲けの仕組みを無力化する【秩序破壊型】

    第3章 顧客が気づいていない価値を具体化する【市場創造型】

    第4章 新たな事業モデルをつくり出す【ビジネス創造型】

    第5章 バリューチェーンを見直す【プロセス改革型】

    第6章 既存プレーヤーはどう対抗するか

著者・監修者プロフィール

内田 和成(うちだ かずなり)

早稲田大学ビジネススクール教授。
東京大学工学部卒業。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。2006年には「世界の有力コンサルタント25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年より現職。ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行う。著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』(いずれも東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』(日本経済新聞出版)、『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(編著、日本経済新聞出版)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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