横柄で無鉄砲な男は、どのようにビジョナリーへと登り詰めたのか。アップルの全面協力を得て、ジョブズの人間的成長を描いた話題作。
Becoming Steve Jobs(ビカミング・スティーブ・ジョブズ)(上)
ビジョナリーへの成長物語
ISBN:978-4-532-19858-9
並製/A6判/364ページ
おすすめのポイント
「どの本よりもスティーブを正確に描いている」――Apple
「ありのままのジョブズが描かれた本」――マーク・アンドリーセン
「スティーブ・ジョブズに関する本のうち、
彼をよく知る私たちが推薦できる唯一の本」――iBooks
アップルを追放された男は
なぜ自分を変えられたか。
■アップル追放から復帰までの12年間。
この混沌の時代こそが、ジョブズを大きく変えた。
■人生最後の10年間に彼が示した
ビジョン、理解力、忍耐力は、いずれもこの時期に育まれた。
■横柄で無鉄砲な男は、
どのようにビジョナリーにまで登り詰めたのか。
■25年以上にわたり彼を取材してきたジャーナリストが
アップルの全面的協力を得て、ジョブズの人間的成長を描いた話題作。
目次
- 第1章 ガーデン・オブ・アラーのスティーブ・ジョブズ
第2章 「ビジネスマンにはなりたくない」
第3章 突破と崩壊
第4章 次なるNeXT
第5章 もうひとつの賭け
第6章 ビル・ゲイツの来訪
第7章 運
第8章 まぬけ、ろくでなし、一国一城の主
著者・監修者プロフィール
ジャーナリスト
長年にわたり、テクノロジー業界を支える人々や会社を取材し、パーソナルコンピューター革命を記録してきた。スティーブ・ジョブズについては、25年近くの長きにわたり、ウォール・ストリート・ジャーナル紙とフォーチュン誌に記事を書いてきた。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
ファスト・カンパニー誌編集主幹。20年にわたり、テクノロジー業界の報道に携わってきた。フォーチュン誌の副編集長やエンターテインメント・ウィークリー誌の編集担当を歴任。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
翻訳家
1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ(I・II)』(講談社)などがある。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。