学者編第2弾は、ノーベル賞受賞者2名を含む理系の学者たち。彼らを研究の道に駆り立てたものはなんだったのか。動物学、化学、物理学、工学、人類学の各分野において第一級の業績を上げた5人が学究人生を振り返る。

定価:1,650円(税込)
発売日:2007年07月03日
ISBN:978-4-532-19405-5
並製/A6判/544ページ
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学者編第2弾は、ノーベル賞受賞者2名を含む理系の学者たち。彼らを研究の道に駆り立てたものはなんだったのか。動物学、化学、物理学、工学、人類学の各分野において第一級の業績を上げた5人が学究人生を振り返る。

目次

  1. 私の履歴書 今西錦司
    生家は西陣織屋――大家族の中で育つ
    個性の形成――自然に“リーダー”に
    祖父と父――進取の気性と正義感
    京都一中時代――遠足登山で体に自信
    次々と頂上征服――必ずバンザイを三唱  他

    私の履歴書 福井謙一
    ノーベル賞受賞――自然に憧れ化学の道
    生地・大和――両親ともに旧家の出
    幼稚園・小学校――泣き虫の登園拒否症
    今宮中学時代――生物の同好会に熱中
    大高の理科へ――試合に弱かった剣道  他

    私の履歴書 河合雅雄
    霊長類学――戦争体験、研究の動機
    両親と故郷――父、独学で歯科医師に
    小児結核――病魔との戦い始まる
    自然児――夏休み、昆虫採集大作
    鳳鳴中学――陸上・鉄棒、サボる快感  他

    私の履歴書 西澤潤一
    愚直一徹――「愛」こそ人生の原点
    三河義通――頑強さ父、短気母から
    両親――父は無機化学に専念
    片平丁小学校――体弱く劣等感抱く
    仙台二中に入学――成績悪く父にお目玉  他

    私の履歴書 小柴昌俊
    宇宙への窓――ニュートリノと半生
    両親――陸軍軍人の父、昔気質
    小学校時代――操行「丙」の後は優等生
    小児マヒ――中学1年、5ヵ月休む
    金子英夫先生――物理学の本を病室に  他

著者・監修者プロフィール

今西 錦司(いまにし きんじ)

生態学者、人類学者。1902年京都生まれ。ニホンザル、チンパンジーなどの研究を進め、日本の霊長類社会学の礎を築いた。登山家としても知られる。1992年逝去。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

福井 謙一(ふくい けんいち)

化学者。1918年奈良県生まれ。「フロンティア軌道理論」によりノーベル化学賞受賞。1998年逝去。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

河合 雅雄(かわい まさお)

文化人類学者。1924年兵庫県生まれ。京都大学霊長類研究所所長、日本モンキーセンター所長などを歴任。「草山万兎」のペンネームで児童文学も執筆する。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

西澤 潤一(にしざわ じゅんいち)

工学者。1926年宮城県生まれ。「ミスター半導体」、「光通信の父」と呼ばれる。東北大学総長、岩手県立大学学長、首都大学東京学長などを歴任。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

小柴 昌俊(こしば まさとし)

宇宙物理学者。東京大学特別栄誉教授。1926年愛知県生まれ。「天体物理学とくに宇宙ニュートリノの検出に対するパイオニア的貢献」によりノーベル物理学賞を受賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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