「無欲の者には勇気がある」「進歩より大切なものがある。それは自由だ」――。500の会社の設立に関与した「日本資本主義の父」渋沢栄一。ドラッカーにも影響を与えた、その生き方を象徴する100の訓言を1冊に。
渋沢栄一 明日を生きる100の言葉
- 書籍, 経済・金融
- 書籍, ビジネス実務・スキル
ISBN:978-4-532-16841-4
並製/四六判/248ページ
おすすめのポイント
「無欲の者には勇気がある」「進歩より大切なものがある。それは自由だ」――。500の会社の設立に関与した「日本資本主義の父」渋沢栄一。ドラッカーにも影響を与えた、その生き方を象徴する100の訓言を1冊に。
業績に悩む企業経営者や管理職、新入社員まで幅広く参考になる内容。見開きの読み切りスタイルで、移動中などのちょっとした時間でも手軽に読めるます。
目次
- はじめに なぜ、ふたたび、渋沢栄一なのか
第1章 人生を切り拓く
第2章 苦境を乗り越える
第3章 幸せな生き方
第4章 正しい生き方
第5章 信頼される人になる
第6章 本当に豊かになる生き方
第7章 良い社会のための経営
第8章 国家と世界平和づくり
著者・監修者プロフィール
コモンズ投信株式取締役会長・創業者
1961年生まれ。1987年UCLA大学でMBA取得。JPモルガン、ゴールドマンサックス等を経て、米ヘッジファンド、ムーア・キャピタルの日本代表に就任。2001年に独立、シブサワ・アンド・カンパニー設立。2008年コモンズ投信設立。経済同友会幹事、他。
日本における資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一は、祖父の祖父にあたる。
著書に『渋沢栄一100の金言』(日経ビジネス人文庫)ほか多数。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。