京都御所の西にある小さな街区「一松町」から定点観測すれば、京都1200年の出来事が鮮やかによみがえる。この町の住人でもある歴史家が、ローカル&グローバルな視点で語る、まったく新しい京都歴史読本。

京都御所西一松町物語

定価:1,980円(税込)
発売日:2011年11月22日
ISBN:978-4-532-16812-4
上製/四六判/276ページ
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おすすめのポイント

京都御所の西にある小さな街区「一松町」から定点観測すれば、京都1200年の出来事が鮮やかによみがえる。この町の住人でもある歴史家が、ローカル&グローバルな視点で語る、まったく新しい京都歴史読本。

『源氏物語』の描写や室町から江戸の風俗画「洛中洛外図」と、現代の風景を比べてみたり、信長・秀吉の京都改造、徳川時代の公家暮らし、幕末・維新の痕跡など、京都の知られざる歴史トリビアが生き生きと語られます。

目次

  1. まえがきとして:千年をこえる王城の地
    I 京都のどまん中:京都御苑とその周辺
    II 御所町とその四周
    III 上京御所西・一松町
    IV 葵祭の光と影
    V 次なる京都への助走
    VI 過ぎし日の一条小川の記憶
    VII 秀吉が開いた近世・京都
    VIII 幕末・明治維新と御所西一帯
    IX 戦争から現在まで
    X 一松町四季彩菜
    あとがき

著者・監修者プロフィール

杉山 正明(すぎやま まさあき)

1952年静岡県生まれ。京都市上京区一松町在住。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。 <主な著書>『モンゴル帝国の興亡』(上下、講談社現代新書)、『遊牧民から見た世界史』(日経ビジネス人文庫)、『中国の歴史08 疾駆する草原の征服者』・『興亡の世界史09 モンゴル帝国と長いその後』(以上、講談社)ほか。1995年、『クビライの挑戦』(朝日新聞社)でサントリー学芸賞。モンゴル時代史研究の功績により、2003年に司馬遼太郎賞、2006年に紫綬褒章。『モンゴル帝国と大元ウルス』(京都大学学術出版会)で2007年に日本学士院賞を受賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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