歴史とは現在のためにある。イラク・アフガン戦争の本質、地政学で見るロシア・中国、大陸視点からの後醍醐天皇――。ユーラシアをひとつの塊として眺めれば異なる地平が浮かび上がる。日本発の世界史への試み。

ユーラシアの東西
中東・アフガニスタン・中国・ロシアそして日本

定価:1,980円(税込)
発売日:2010年12月20日
ISBN:978-4-532-16771-4
上製/四六判/292ページ
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おすすめのポイント

歴史とは現在のためにある。イラク・アフガン戦争の本質、地政学で見るロシア・中国、大陸視点からの後醍醐天皇――。ユーラシアをひとつの塊として眺めれば異なる地平が浮かび上がる。日本発の世界史への試み。

一昔前の世界史教科書に載っていた多くの歴史常識の再検討を迫ります。

目次

  1. 序 なぜ今ユーラシアか
    第1章 歴史から現在を眺める
    第2章 ふたたび帝国の夢を求めるロシア
    第3章 世界史はこれから創られる--日本発の歴史像への道
    第4章 後醍醐天皇の謎--日本史と世界史の交点
    第5章 歴史と古典--上山春平氏とともに
    第6章 アンタレスの彼方--碑刻収集、日中友好、そしてすべては足利のために
    おわりに

著者・監修者プロフィール

杉山 正明(すぎやま まさあき)

1952年静岡県生まれ。京都市上京区一松町在住。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。 <主な著書>『モンゴル帝国の興亡』(上下、講談社現代新書)、『遊牧民から見た世界史』(日経ビジネス人文庫)、『中国の歴史08 疾駆する草原の征服者』・『興亡の世界史09 モンゴル帝国と長いその後』(以上、講談社)ほか。1995年、『クビライの挑戦』(朝日新聞社)でサントリー学芸賞。モンゴル時代史研究の功績により、2003年に司馬遼太郎賞、2006年に紫綬褒章。『モンゴル帝国と大元ウルス』(京都大学学術出版会)で2007年に日本学士院賞を受賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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