リクルートの幹部社員から東京都初の公立中学校の民間校長へ。転身を決意させ、教育改革へ駆り立てたものは何か。既に[よのなか]科授業で新しい教育法の風を起こした著者がめざす学校革命とは? 教育界注目の本。

民間校長、中学改革に挑む

定価:本体1,400円+税
発売日:2003年04月08日
ISBN:978-4-532-16436-2
上製/四六判/269ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

リクルートの幹部社員から東京都初の公立中学校の民間校長へ。転身を決意させ、教育改革へ駆り立てたものは何か。既に[よのなか]科授業で新しい教育法の風を起こした著者がめざす学校革命とは? 教育界注目の本。

目次

  1. 序章 21世紀の学校を目指して

    第1章 教育の何がゆがんでいるのか?
       1 もう1つの「教科書」問題
       2 なぜ教科書はつまらないのか
       3 人生の教科書を作る
       4 [よのなか]をどう見せるか
       5 教科学習と[よのなか]科
       6 熱血社会科教師との出会い
       7 [よのなか]科の教員に求められるもの

    第2章 仕事を通して「学びとは何か」を知る
       1 ビジネスの試行錯誤から[よのなか]科が生まれる
       2 子育てを通して得た「教育観」
       3 情報学習で何を教えるか
       4 [よのなか]科と「情報編集力」

    第3章 [よのなか]科で「正解」のない授業を
       1 [よのなか]科の5つの教科書完成へ
       2 ロールプレイングする[よのなか]社会
       3 コミュニケーションする[よのなか]国語
       4 ロジックする[よのなか]数学
       5 プレゼンテーションする[よのなか]英語
       6 シュミレーションする[よのなか]理科

    第4章 「学力低下」にどう向き合うか
       1 [よのなか]科は学力にとってマイナスか?
       2 <藤原小論>学力低下問題に関する考察
       3 学校改革と制度改革はどう進んでいるか
       4 [よのなか]科とチャータースクール

    第5章 中学校をどう改革していくか
       1 民間人校長誕生の裏で
       2 教育に何が求められているのか
       3 魅力ある公立校を目指して
       4 校長に何ができるのか
       5 たった1人からの教育改革

著者・監修者プロフィール

藤原 和博(ふじはら かずひろ)

杉並区立和田中学校・前校長。東京学芸大学客員教授。大阪府知事特別顧問。1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間人校長として杉並区立和田中学校校長を務める。 <主な著書>『人生の教科書[よのなかのルール]』(共著)、『人生の教科書[人間関係]』、『リクルートという奇跡』、『つなげる力』など著書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

天野 一哉(あまの かずや)

フリージャーナリスト。1962年生まれ。公立高校を中途した後、大検に合格し、83年早稲田大学第二文学部入学。1984年第一文学部に転部し、1988年卒業。1992年中国中央戯劇学院留学。現在、フリーのジャーナリストとして「アエラ」などで活躍。 <主な著書>『学校をすてる人びと』(ごま書房、1997)、『子供が「個立」できる学校―日米チャータースクールの挑戦・最新事情』(角川ONEテーマ21、2001)、『ITが地球環境を救う』(ダイヤモンド社、2003)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading