遊牧民から見た世界史
民族も国境もこえて

定価:3,080円(税込)
発売日:1997年09月30日
ISBN:978-4-532-16229-0
392ページ
購入画面へ進む

目次

  1. 1 民族も国境もこえて
     1 ユーラシア世界史の構想
     2 遊牧民の世界から

    2 中央ユーラシアの構図
     1 巨大な大地をながめる
     2 ユーラシアの西半分

    3 遊牧国家の原型を追って
     1 ヘロドトスは語る
     2 司馬遷が見た同時代史

    4 草原と中華をつらぬく変動の波
     1 せめぎあう二つの帝国
     2 旋回のとき

    5 世界を動かすテュルク・モンゴル族
     1 巨大なテュルク族の世界
     2 ユーラシア再編の波動

    6 モンゴルの世界と平和
     1 見えてきた「世界」
     2 モンゴルはなぜ拡大したのか
     3 ユーラシア大交易圏
     4 資本主義の芽生え
     5 世界史の分水嶺

    7 近現代史の枠組みを問う
     1 海と火器の時代
     2 ユーラシアを見つめなおす

    あとがき

著者・監修者プロフィール

杉山 正明(すぎやま まさあき)

1952年静岡県生まれ。京都市上京区一松町在住。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。 <主な著書>『モンゴル帝国の興亡』(上下、講談社現代新書)、『遊牧民から見た世界史』(日経ビジネス人文庫)、『中国の歴史08 疾駆する草原の征服者』・『興亡の世界史09 モンゴル帝国と長いその後』(以上、講談社)ほか。1995年、『クビライの挑戦』(朝日新聞社)でサントリー学芸賞。モンゴル時代史研究の功績により、2003年に司馬遼太郎賞、2006年に紫綬褒章。『モンゴル帝国と大元ウルス』(京都大学学術出版会)で2007年に日本学士院賞を受賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading