『EQ~こころの知能指数』の著者が、3800人の企業幹部への調査結果をもとに、EQとリーダーシップの関係を徹底解明。欧米有名企業の実例を豊富に盛り込み、優れた「EQ型リーダー」になる方法を伝授する。
EQリーダーシップ
成功する人の「こころの知能指数」の活かし方
- 翻訳書
- 書籍, 経営・ビジネス
- 書籍, ビジネス実務・スキル
ISBN:978-4-532-14975-8
上製/四六判/328ページ
おすすめのポイント
『EQ~こころの知能指数』の著者が、3800人の企業幹部への調査結果をもとに、EQとリーダーシップの関係を徹底解明。欧米有名企業の実例を豊富に盛り込み、優れた「EQ型リーダー」になる方法を伝授する。
目次
- 第一部 六つのリーダーシップ・スタイル
第一章 リーダーの一番大切な仕事
第二章 共鳴型リーダーと不協和型リーダー
第三章 EQとリーダーシップ
第四章 前向きなリーダーシップ・スタイル
-ビジョン型、コーチ型、関係重視型、民主型-
第五章 危険なリーダーシップ・スタイル
-ペースセッター型と強制型-
第二部 EQリーダーへの道
第六章 EQリーダーを作る五つの発見
第七章 EQリーダーへの出発点か
第八章 理想のリーダーシップをめざして
第三部 EQの高い組織を築く
第九章 集団のEQをどう高めるか
第十章 組織の現実、組織の理想
第十一章 進化しつづける組織
付録A EQ対IQ
付録B EQリーダーシップのコンピテンシー
著者・監修者プロフィール
作家/コンサルタント
ハーバード大学大学院で心理学の博士号を取得。ハーバード大学で教鞭をとったのち、「サイコロジー・トゥデー」誌のシニア・エディターを9年間務める。1984年からは「ニューヨーク・タイムズ」紙で主に行動心理学について寄稿。1995年に発表した『EQ こころの知能指数』は全世界500万部(日本でも80万部)の大ベストセラーを記録した。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
ケース・ウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド・スクール・オブ・マネジメント教授。MIT卒業後、1973年ハーバード大学で博士号取得(社会心理学)。師である故D・マクレランドの研究を発展させてコンピテンシー理論の実証的体型を作り上げ、人事マネジメントヘの活用を可能にした。その功績から米国では「コンピテンシーの神様」と呼ばれる。 <主な著書>『EQリーダーシップ』(ダニエル・ゴールマン、アニー・マッキーとの共著)など著書多数。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
テレオス・リーダーシップ研究所の共同会長。ケース・ウェスタン・リザーブ大学で博士号取得(組織行動学)。組織コンサルタントとして活躍するかたわら、ペンシルバニア大学ウォートン・スクールのMBAプログラムなどで教鞍をとる。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
翻訳家
訳書に、『EQ こころの知能指数』(ダニエル・ゴールマン)、『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』(以上マーク・トウェイン)、『ナルニア国物語』(C. S. ルイス)、『ワイルド・スワン』(ユン・チアン)、『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』(レベッカ・ウェルズ)、『部屋』(エマ・ドナヒュー)、『仔鹿物語』(マージョリー・ローリングズ)など多数。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。