少子高齢化、価値観の多様化、情報化など社会構造の変化に沿った社会資本はどうあるべきか。整備の主体、評価プロセス、地域の活性化、景気対策との関係など多岐にわたり、21世紀への社会資本整備のあり方を提言。

社会資本の未来
新しい哲学と価値観でひらく21世紀の展望

定価:2,530円(税込)
発売日:1999年09月01日
ISBN:978-4-532-14753-2
上製カバー巻/四六判/354ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

少子高齢化、価値観の多様化、情報化など社会構造の変化に沿った社会資本はどうあるべきか。整備の主体、評価プロセス、地域の活性化、景気対策との関係など多岐にわたり、21世紀への社会資本整備のあり方を提言。

目次

  1. はじめに(森地茂)
    序論 見えてきた社会資本整備の新しい地平(下河辺淳)

    第1部 戦後50年の社会資本整備の到達点と課題
      1 章 社会資本整備が果たした各時代の役割 (奥野信宏・名古屋大教授)
     2 章 臨海開発の歴史・現状と展望 (今野修平・大阪産業大教授)
     3 章 治水・水資源開発施設の整備から流域水循環系の健全化へ (虫明功臣・東大生産技術研究所教授)
     4 章 高速交通体系の整備 (森地茂)
     5 章 都市開発と一極集中 (渡辺貴介・東工大教授)
     6 章 戦後50年の社会資本整備の総括 (森地茂)

    第2部 これからの社会資本のあり方
     7 章 広がる社会資本の範囲 (森杉壽芳・東北大教授)
     8 章 生活機能を重視した社会資本 (神野直彦・東大教授)
     9 章 地域社会の活性化と環境創造 (黒川和美・法政大教授)
     10 章 変化する社会資本の意義 (浅子和美・一橋大教授)

    第3部  21世紀の社会資本のプロセス
     11 章 社会資本の計画的整備の方策 (松谷明彦・政策研究大学院大学教授)
     12 章 社会資本整備の財源とその評価 (吉野直行・慶應大学教授)
     13 章 新しい評価システム (金本良嗣・東大教授)

    終章 21世紀の社会資本への提言 (屋井鉄雄)

    付録 戦前の社会基盤整備政策の到達点 (松浦茂樹)
    付表 先進各国の公共投資の推移
    資料 公共事業戦後50年の変遷
    社会資本整備研究会 委員一覧
    筆者一覧

著者・監修者プロフィール

森地 茂(もりち しげる)

屋井 鉄雄(やい てつお)

1957年生まれ。東工大卒業、同大大学院土木工学専攻、工学博士。MIT客員助教授をへて、現職東京工業大学工学部土木工学科教授。 <主な著書>『新土木工学大系60交通計画』、『空港整備と環境づくり』

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

社会資本整備研究会(しゃかいしほんせいびけんきゅうかい)

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading