多くの日本企業において国際決済通貨として円ではなくドルを選択するのはなぜか。企業インタビューもふまえた長期実証研究の集大成。

日本企業の為替リスク管理
通貨選択の合理性・戦略・パズル

定価:3,850円(税込)
発売日:2021年09月17日
ISBN:978-4-532-13518-8
上製/四六版/288ページ
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おすすめのポイント

日本には世界有数の製造業があり、円は国際通貨であるにもかかわらず、輸出入においてドル建てシェアが円建てよりも高いのはなぜなのか。その謎を解明すべく2007年より日本企業にインタビュー、アンケート調査、分析を行ってきた他に類を見ない貴重な研究の集大成。

目次

  1. 序章 日本企業の為替リスク管理の謎を解く

    第1章 インボイス通貨選択はなぜ重要なのか

    第2章 本社アンケート調査から見た日本企業のインボイス通貨選択

    第3章 日本企業の為替リスク管理とその実態

    第4章 日系海外現地法人の為替戦略

    第5章 基軸通貨ドルのゆくえ

    第6章 アフター・コロナの世界貿易再編とインボイス通貨の将来

著者・監修者プロフィール

伊藤 隆敏(いとう たかとし)

政策研究大学院大学教授、コロンビア大学教授
1950年生まれ。75年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。79年ハーバード大学経済博士号(Ph.D.)取得。ミネソタ大学准教授、一橋大学経済研究所教授、IMFアドバイザー、大蔵省(現財務省)副財務官、東京大学先端科学技術研究センター教授、同大大学院経済学研究科教授、公共政策大学院院長、経済財政諮問会議民間議員等を経て現職。2010年紫綬褒章受章。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

清水 順子(しみず じゅんこ)

学習院大学経済学部教授
1982年一橋大学経済学部卒業。その後チェース・マンハッタン銀行、日本興業銀行、バンカメ、モルガン・スタンレー等に勤務した後、1999 年4月一橋大学大学院商学研究科入学。2004 年3月一橋大学大学院商学研究科博士課程修了、博士(商学)取得。2004 年4月から一橋大学大学院商学研究科助手、2006 年4月明海 大学経済学部准教授、2008 年4月専修大学商学部准教授を経て、2012 年4月より現職。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

鯉渕 賢(こいぶち さとし)

中央大学商学部教授
1973年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、東京大学先端科学技術研究センター特任教員等を経て現職。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

佐藤 清隆(さとう きよたか)

横浜国立大学国際社会科学研究院教授
横浜国立大学卒業、東京大学博士(経済学)。(財)国際東アジア研究センター研究員、横浜国立大学経済学部助教授、准教授を経て、現在に至る。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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