企業価値の分析、測定から創造まで日本企業の事例で読み解く実践書。ガバナンス改革、資本コスト経営、ESGなどを盛り込み大改訂。

企業価値経営

定価:4,620円(税込)
発売日:2021年04月23日
ISBN:978-4-532-13514-0
上製/A5判/732ページ
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おすすめのポイント

■資本生産性とサステナビリティをいかにして共に高めるか? 経産省「伊藤レポート」実践のための書がついに登場しました。ロングセラー『新・企業価値評価』の骨格に、いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込み全面刷新。非財務・ESGにも目配りしながら、分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぎます。経営実践のための必読書です。

■本書のテキストとしての特徴
(1) 「企業価値経営」の全体像を解説
企業価値を評価する手法や概念が、経営という実践の場でどのような意義を持ち、どのように活用されているのかをわかりやすく解説します。日本企業が直面している課題や現実にもとづいて理解できるよう、豊富な国内事例を取り上げました。

(2) 基本から応用、実践までを理解できる3部構成
1. 分析編では、会計数値などを駆使しながら企業の競争力や企業行動を解析するファンダメンタル分析に主眼を置いています。
2. 評価編では、ファイナンスの理論やツールを活用して企業価値を算定します。難解に見える手法も、本質部分の考え方は驚くほどシンプルです。
3. 創造編では、「ある出来事に直面した企業が、本書のフレームワークを使っていかに課題を解決していくか」を1つの経営ストーリーとして追いかけます。

目次

  1. <第1部 分析編>
    序 章 価値思考が未来を変える

    第2章 企業価値評価のフレームワーク

    第3章 財務諸表から読む企業活動

    第4章 戦略的ファンダメンタル分析

    第5章 経営戦略分析

    第6章 会計戦略分析

    第7章 ケース・スタディー ファンダメンタル分析

    <第2部 評価編>
    第8章 企業価値とバリュエーション

    第9章 証券市場と企業評価

    第10章 資本コストの測定と管理

    第11章 ケース・スタディー ピジョンの企業価値評価

    第12章 EVAバリュエーション

    第13章 企業価値創造のためのM&Aと事業ポートフォリオ改革

    第14章 無形資産の価値評価と戦略的活用

    第15章 非財務・ESG情報による企業評価

    <第3部 創造編>
    第16章 晴天の霹靂

    第17章 価値思考

    第18章 さらなる企業価値創造に向けて

著者・監修者プロフィール

伊藤 邦雄(いとう くにお)

一橋大学CFO教育研究センター長・同大経営管理研究科特任教授。同大名誉教授
1951年千葉県生まれ。75年一橋大学商学部卒業。84年一橋大学助教授。87~88年スタンフォード大学フルブライト研究員。92年一橋大学教授。96年商学博士(一橋大学)。02~04年一橋大学大学院商学研究科長・商学部長。04~06年一橋大学副学長。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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