少子高齢化による社会保障制度の危機は、個人と国家だけでは解決できず、「家族の絆」の強化が必要だ。子育て家族や自宅介護世帯への現金給付などによる「世代間の助け合い」の再生で危機を乗り切る方策を提言。

家族と福祉の社会経済学
少子化から日本を救う処方箋

定価:本体2,600円+税
発売日:2010年05月27日
ISBN:978-4-532-13390-0
上製/四六判/250ページ
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おすすめのポイント

少子高齢化による社会保障制度の危機は、個人と国家だけでは解決できず、「家族の絆」の強化が必要だ。子育て家族や自宅介護世帯への現金給付などによる「世代間の助け合い」の再生で危機を乗り切る方策を提言。

マクロ経済の長期の動態に精通し、社会福祉研究に転じた著者ならではの視点から社会福祉制度の再生を考えます。

目次

  1. はじめに

    第1章 公共政策の副作用
    第2章 資源と労働力をめぐる世代間対立
    第3章 日本の少子化対策
    第4章 少子化対策の提案
    第5章 少子高齢化時代の社会保険制度の展望
    第6章 家族と利他主義の経済学

    おわりに
    参考文献

著者・監修者プロフィール

安宅川 佳之(あたいがわ よしゆき)

1940年和歌山県生まれ。62年和歌山大学経済学部卒業、日本生命保険相互会社入社。65年、日本経済研究センター派遣以来30余年、機関投資家の資金運用に、エコノミスト、ストラテジストとしてかかわる。74年ニューヨーク駐在。ニッセイBOT投資顧問株式会社(現ニッセイアセットマネジメント株式会社)常務取締役、2001年日本福祉大学経済学部教授。現在、日本福祉大学通信教育学部教授。 <主な著書>『コンドラチェフ波動のメカニズム』『長期波動からみた世界経済史』(以上、ミネルヴァ書房)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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