日本企業の強さの源泉であると考えられてきた創発戦略の創出と実行が機能不全に陥っている。その原因は組織の<重さ>にあった! 日本を代表するトップ企業への重層的な調査と鋭い分析で日本的企業組織を再点検。

組織の<重さ>
日本的企業組織の再点検

沼上幹 著/軽部大 著/加藤俊彦 著/田中一弘 著/島本実
定価:4,180円(税込)
発売日:2007年08月24日
ISBN:978-4-532-13337-5
上製/A5判/276ページ
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おすすめのポイント

日本企業の強さの源泉であると考えられてきた創発戦略の創出と実行が機能不全に陥っている。その原因は組織の<重さ>にあった! 日本を代表するトップ企業への重層的な調査と鋭い分析で日本的企業組織を再点検。

目次

  1. まえがき
    謝辞

    第1章 日本企業の組織問題:創発戦略・効率的組織運営を阻む組織の劣化

    第2章 組織の〈重さ〉指標の作成

    第3章 調整比率と組織の〈重さ〉

    第4章 計画・標準化・ルール

    第5章 ヒエラルキーと組織の〈重さ〉

    第6章 パワー分布と組織の〈重さ〉

    第7章 水平関係と組織の〈重さ〉

    第8章 組織プロセス変数と組織の〈重さ〉

    第9章 組織の〈重さ〉の克服に向かって

    終章 日本型組織の再活性化に向けて

    付録A 組織の〈重さ〉の確証的因子分析

    付録B 達成感と成長機会

    付録C BU内外の調整比率

    付録D 組織構造質問票(ミドル用)

    参考文献
    索引

著者・監修者プロフィール

沼上 幹(ぬまがみ つよし)

1960年静岡県生まれ。1988年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。同年、成城大学経済学部専任講師。1991年一橋大学商学部産業経営研究所専任講師。現在、一橋大学大学院商学研究科教授(商学博士)。 <主な著書>『液晶ディスプレイの技術革新史』(白桃書房、日経経済図書文化賞・毎日新聞社エコノミスト賞受賞、1999)、『行為の経営学』(白桃書房、2000)、『わかりやすいマーケティング戦略』(有斐閣、2000)、『組織戦略の考え方』(ちくま新書、2003)、『組織デザイン』(日経文庫、2004)、『組織の<重さ>』(共著、日本経済新聞出版社、2007)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

軽部 大(かるべ だい)

一橋大学イノベーション研究センター准教授

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

加藤 俊彦(かとう としひこ)

一橋大学大学院商学研究科教授。1967年愛知県名古屋市生まれ。90年一橋大学商学部卒業、97年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得。その後、東京都立大学経済学部専任講師、同助教授、一橋大学大学院商学研究科准教授を経て2011年より現職。博士(商学)
主著は『技術システムの構造と革新』(白桃書房、2011)、『競争戦略論(第2版)』(共著、東洋経済新報社、2012)、『松下電器の経営改革』(共著、有斐閣、2007)、『組織の〈重さ〉』(共著、日本経済新聞出版社、2007)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

田中 一弘(たなか かずひろ)

一橋大学大学院商学研究科准教授

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

島本 実(しまもと みのる)

一橋大学大学院商学研究科准教授

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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