企業法務で大切なのは、法律の暗記ではなく、論理力とセンス、そして応用力だ。トラブル・紛争の具体例を元に、法的リスクを感じ取りコントロールする力、法律をビジネスの攻めと守りの両方に使える力を鍛える。
ISBN:978-4-532-11296-7
並製/新書判/200ページ
おすすめのポイント
企業法務で大切なのは、法律の暗記ではなく、論理力とセンス、そして応用力だ。トラブル・紛争の具体例を元に、法的リスクを感じ取りコントロールする力、法律をビジネスの攻めと守りの両方に使える力を鍛える。
リーガルセンスを磨くクイズが満載!
著者は総合商社の法務部での勤務経験もあり、弁護士ランキング(日経ビジネス2011 年調査「M&A、企業再生部門」)で第一位を獲得した実力派弁護士。
目次
- 1 商取引はあらゆるビジネスの基本
2 人事・労務がホットなテーマに
3 コンプライアンス軽視は命取り
4 企業経営を法律から理解する
5 知的財産を戦略的に活用
6 海外展開はチャンスとリスクがいっぱい
著者・監修者プロフィール
ベンチャーラボ法律事務所代表
1987年東京大学法学部卒業。89年弁護士登録。
西村眞田法律事務所(現・西村あさひ法律事務所)勤務。ロンドン大学大学院卒業。日商岩井出向、ロンドン、シンガポール勤務等を経て、2000年、TMI総合法律事務所にパートナーとして参画。2019年より現職
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。