不動産登記制度の目的や役割から、登記申請の方法、違法建築や土地売買のトラブル、さらに登記制度の将来展望に至るまで、押さえておきたい42のテーマを設問と解説でまとめた第一人者による入門書。

不動産登記法入門

定価:1,100円(税込)
発売日:2008年10月17日
ISBN:978-4-532-11191-5
並製/新書判/224ページ
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不動産登記制度の目的や役割から、登記申請の方法、違法建築や土地売買のトラブル、さらに登記制度の将来展望に至るまで、押さえておきたい42のテーマを設問と解説でまとめた第一人者による入門書。

民法などの履修を前提とせず、わかりやすく手ほどき。宅建などの資格受験者、実務家のサブテキストに最適!

目次

  1. 第I部 不動産登記制度を理解するために
     第1講 登記簿を楽しく読む
     第2講 不動産登記の制度目的
     第3講 不動産登記制度の根拠法令
     第4講 不動産登記簿の編成
     第5講 一つの登記記録を更にズーム・アップして眺めると
     第6講 不動産登記の申請人
     第7講 登記申請の手続
     第8講 指定庁という概念
     第9講 売買に基づく所有権移転登記

    第II部 権利に関する登記
     第10講 権利に関する登記の世界へ
     第11講 申請人が登記義務者その人であることの確認
     第12講 登記識別情報の概念
     第13講 登記識別情報をめぐるトラブル
     第14講 登記原因証明情報を考える
     第15講 相続登記
     第16講 権利の順位は、どのようにして定められるか
     第17講 根抵当権の登記
     第18講 休眠抵当権
     第19講 先取特権の登記
     第20講 用益権に関する登記
     第21講 信託の登記
     第22講 処分禁止の登記
     第23講 仮登記
     第24講 登記官の審査

    第III部 表示に関する登記および地図
     第25講 建物を新築した場合の登記――基礎編
     第26講 建物を新築した場合の登記――上級編
     第27講 構造計算という世間を騒がせた問題/困ったマンションの話
     第28講 困ったマンションのその後
     第29講 合体の登記
     第30講 土地の表示に関する登記――まず「筆」の概念を知る
     第31講 分筆の登記――その添付情報
     第32講 合筆の登記
     第33講 登記所備付の図面の概要
     第34講 土地の境界を考える
     第35講 筆界特定の手続

    第IV部 これからの不動産登記制度
     第36講 するべき登記をしないと、どうなるか? ――表示に関する登記
     第37講 するべき登記をしないと、どうなるか? ――権利に関する登記
     第38講 不動産登記制度の展望1 登記情報の公開 ――登記実行後の登記原因証明情報の活用
     第39講 不動産登記制度の展望2 電子化
     第40講 不動産登記制度の展望3 実体的真正の確保
     第41講 不動産登記制度の展望4 本人確認
     第42講 不動産登記制度の展望5 不動産登記制度と国民の意識

著者・監修者プロフィール

山野目 章夫(やまのめ あきお)

早稲田大学大学院法務研究科教授。1958年、福島県生まれ。81年東北大学法学部卒業後、同学部助手、亜細亜大学法学部助教授を経て、96年中央大学法学部教授、2000年早稲田大学法学部教授。2004年より現職。
<主な著書>
『初歩からはじめる物権法』(第5版、日本評論社)、『民法<総則・物権>』(第5版、有斐閣)、『ひとりで学ぶ民法』(第2版、共著、有斐閣)、『民法総則』(共著、弘文堂)、『物権法』(第5版、日本評論社)、『要件事実論30講』(第3版、共著、弘文堂)、『不動産登記法』(商事法務)、『不動産登記法概論/登記先例のプロムナード』(有斐閣)など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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