今般成立した労働契約法をいちはやく解説した入門書。企業、労働者の双方に大きな影響を与える新法を、最新の判例や労働法制全体と関係づけながら第一人者が体系的に解説。法律の初心者にも配慮した最良のテキスト。

労働契約法入門

定価:1,100円(税込)
発売日:2008年02月19日
ISBN:978-4-532-11167-0
並製/新書判/224ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

今般成立した労働契約法をいちはやく解説した入門書。企業、労働者の双方に大きな影響を与える新法を、最新の判例や労働法制全体と関係づけながら第一人者が体系的に解説。法律の初心者にも配慮した最良のテキスト。

目次

  1. I 労働契約法とは何か
     1 労働契約とは何か
     2 労働契約法は雇用関係においてどのような意味をもつか
     
    II 労働契約法制定の背景
     1 労働契約についてはどのような法律があったか
     2 労働契約法はなぜ制定されたか

    III 労働契約の基本原理と労働条件の決定・変更
     1 労働契約の意義と基本理念
     2 労働契約からはどのような権利・義務が生ずるか
     3 労働条件はどのように決定されるか
     4 就業規則は職場でどのような役割を果たすか
     5 労働条件はどのような場合に変更されるか

    IV 人事と労働契約
     1 従業員の採用にあたってはどのような法規制があるか
     2 従業員の組織づけや人事異動にあたってはどのような法規制があるか
     3 休職・懲戒についてはどのような法規制があるか

    V 労働契約の終了
     1 従業員の解雇にはどのような法的制約があるか
     2 労働契約の終了をめぐっては他にどのような問題があるか

    VI 労働条件――賃金・労働時間・労災補償
     1 賃金の決定・変更・支払いにはどのような法規制があるか
     2 労働時間をめぐる法規制はどのようなものか
     3 労働災害が起きた場合の補償はどうなるか

    VII 雇用平等・ワークライフバランス
     1 職場における平等はどのように確保されるか
     2 ワークライフバランスの実現のための法的手段は何か

    VIII 様々な雇用形態
     1 「非典型雇用」とは何か
     2 有期契約労働者の労働契約にはどのような制約があるか
     3 パートタイマーについてはどのような法規制がなされるか
     4 派遣労働者についてはどのような法規制がなされるか

    労働契約法全条文

    事項索引

著者・監修者プロフィール

山川 隆一(やまかわ りゅういち)

1958年生まれ。82年東京大学法学部卒業。91年ワシントン大学ロー・スクール修士課程修了(LL.M.)。2000年博士(法学)(東京大学)。武蔵大学経済学部専任講師、弁護士(1987年~1995年)、筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授、慶應義塾大学大学院法務研究科教授等を経て現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。

主な著書
『国際労働関係の法理』(信山社、1999年)、『雇用関係法(第4版)』(新世社、2008年)、『労働審判制度(第2版)』(共著・弘文堂、2007年)、『詳説労働契約法』(共著・弘文堂、2008年)、『プラクティス労働法』(編著・信山社、2009年)、『労働紛争処理法』(弘文堂、2012年)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading