公共経済学
経済学入門シリーズ

定価:946円(税込)
発売日:1987年03月23日
ISBN:978-4-532-01530-5
209ページ
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目次

  1. 第1章 公共経済学の方法
     1 市場行動と非市場行動
     2 問題のゼロ・サム性
     3 方法論的個人主義と主観的費用
    第2章 公共財の理論
     1 公共財とは何か
     2 公共財の供給の難しさ
     3 公共財の最適供給
     4 リンダールの均衡解
     5 フリーライダー問題
    第3章 外部効果の理論
     1 外部経済・不経済
     2 課税・補助金政策
     3 外部経済論の問題点
     4 コースの定理
    第4章 政治過程の分析
     1 民主主義的決定過程
     2 投票制度の選択
     3 代議制民主主義
     4 官僚制
    第5章 費用・便益分析
     1 公共投資計画の評価
     2 費用・便益による判定基準
     3 費用・便益測定の問題点
     4 割引率の選び方
     5 PPBS方式
    第6章 所得の再分配政策
     1 公正な所得分配
     2 公共財としての所得再分配
     3 社会保障制度のあり方
     4 所得税と勤労意欲
    第7章 税制の選択
     1 課税の費用と超過負担
     2 中立的な課税
     3 直接税か間接税か
    第8章 国債の費用負担
     1 ケインズ派の公債負担論
     2 モディリアーニの資本蓄積阻害説
     3 ブキャナンの負担論
     4 リカードウの等価定理
    第9章 地方と都市の公共経済
     1 地域的公共財と足による投票
     2 集積の利益とティボー仮説
     3 地方財政制度
     4 都市の公共経済
     5 レントシーキング行動と政府の役割
    参考文献
    索引

著者・監修者プロフィール

山田 太門(やまだ たもん)

昭和19年東京に生まれる。43年慶応義塾大学経済学部卒業。48年同大大学院経済学研究科博士課程修了。53~55年米国プリンストン大学に留学。現在慶応義塾大学経済学部教授。 <主な著書>「民主主義の経済学」加藤・丸尾編(千曲秀版社、1976)第4章「民主主義とコミュニティ」、、<主な訳書>、J.M.ブキャナン「選択のコスト」(春秋社、1988)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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