デヴィッド・モス(でヴぃっど・もす)

ハーバード・ビジネス・スクール教授
1986年にコーネル大学で学士号を、1992年にイェール大学で博士号を取得。イェール大学卒業後はマサチューセッツ州ケンブリッジに本拠をおく公共政策コンサルティング会社のアプト・アソシエーツにシニア・エコノミストとして勤務。1993年7月よりハーバード・ビジネス・スクールで教鞭をとっている。
過去の著書には、Socializing Security: Progressive-Era Economists and the Origins of American Social Policy(Harvard University Press, 1996)と、『民の試みが失敗に帰したとき一究極のリスクマネジャーとしての政府(野村総合研究所、2003年)』(When All Else Fails:Government as the Ultimate Risk Manager[Harvard UniversityPress, 2002])の2冊がある。後者は、有限責任や破産法から社会保険、連邦政府による災害救済にいたるまでの各種の政策における、政府のリスク管理者としての中枢的な役割を考察したものである。加えて、経済的規制に関する3冊の書籍の共著者であり、経済政策から金融市場、政治制度にわたるさまざまな問題を論じた記事や書籍(一部を執筆)、ケース・スタディーなども発表・出版されている。
マサチューセッツ州ケンブリッジに本拠をおく非営利研究機関のトービン・プロジェクトの創設者。ハーバード・ビジネス・スクールでの優れた指導に対する学生協会教職員賞や、「リスク管理や保険の経済学に関してもっとも影響力のある文章を発表した」ことに対する米国リスク・保険協会のカルプ=ライト書籍賞など、数々の栄誉ある賞を受賞している。


※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。