坂根 正弘(さかね まさひろ)

コマツ(株式会社小松製作所)相談役。
1941年生まれ。島根県出身。63年大阪市立大学工学部卒業後、コマツに入社し、粟津・大阪工場でブルドーザーの設計を行う。71年品質管理課、81年小松アメリカ・サービス部等の勤務を経て89年取締役。90年小松ドレッサーカンパニー(現コマツアメリカ)社長、94年常務取締役、97年専務取締役、99年代表取締役副社長、2001年代表取締役社長就任。就任直後、創業以来初の赤字に直面するが、構造改革を断行し、翌期にはV字回復を達成。中国や東南アジア、アフリカなど新興国にグローバル展開を進める。2007年代表取締役会長、13年より現職。経団連副会長、産業競争力会議議員、経済産業省総合資源エネルギー調査会会長、まち・ひと・しごと創生会議構成員などを歴任。
著書に『限りないダントツ経営への挑戦』(日科技連出版社)、『ダントツ経営』(日本経済新聞出版社)、『言葉力が人を動かす』(東洋経済新報社)、『「経営」が見える魔法のメガネ』(日経BP社)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。