坂本 幸雄(さかもと ゆきお)

1947年群馬県前橋市生まれ。70年日本体育大学体育学部を卒業し、日本テキサス・インスツルメンツ(IT)入社。工場長、事業部長、開発本部長を経て、93年取締役副社長に就任。97年には神戸製鋼所とTIとの合弁会社の立て直しのため神戸製鋼所へ転籍、2000年には日本ファウンドリー(現UMCジャパン)社長に就任し、経営難にあえぐ同社再建を成功させる。02年、経営危機に瀕したエルピーダメモリ社長に就任。世界中を飛び回って資金を集め、巨額投資に踏み切ることでシェアを回復させる。04年には東京証券取引所第一部上場を果たす。しかし、リーマン・ショック後、円高や半導体市況の低迷といった逆風にさらされ、12年2月会社更生法の適用を申請、管財人を務める。


※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。