岩澤 信夫(いわさわ のぶお)

1932年、千葉県成田市生まれ。旧制成田中学(現・県立成田高校)卒業後、家業の農業に従事。70年代末からコメ作りの研究に没頭。冷害に強いイネ作り、不耕起栽培、成苗の手植えなどについて、試行錯誤しながら工夫と実験を積み重ねる。85年頃から不耕起移植栽培を全国の農家に提唱、農機具メーカーと専用田植機の開発も始める。93年、「日本不耕起栽培普及会」を設立、会長に。2002年、「自然耕塾」を開校。2008年、不耕起移植栽培の普及と、環境再生農業の提唱が評価され、2008年度吉川英治文化賞に輝く。著書に『不耕起でよみがえる』(創森社)、『新しい不耕起イネつくり』(農文協)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。